毎日の幸福度を問いかけてくれるサービス「Are you happy today?」
アドレスを登録するだけで、毎日「Are you happy today?」と問いかけてくれるシンプルなサービス。いちいちサイトにログインシなくてもメールやSMSだけでOKです。
普段の生活の中で、自分自身の気持ちや行動を思い返すことは、メンタルをクリアに保つために効果的らしいですね。僕自身、日々の出来事や思ったことを都度ノートや日記アプリに記録するようにしています。
自律神経を整える有名な方法として、順天堂大学医学部医師の小林弘幸氏が提唱する3行日記というものがありまして、その日の出来事を1.今日一番失敗したこと、2.今日一番感動したこと、3.明日の目標の3行で記していく方法があります。書く内容は仕事でもプライベートでもなんでもOKです。その日の出来事を思い返すことに意味があるそうなので、「Are you happy today?」も精神衛生上とてもいいのではないでしょうか。
ちなみに日々をログしていくと自律神経がコントロールでき、糖尿病、高血圧、便秘、肌アレ、アレルギー、便秘、がんなど、あらゆる病気を予防できるそうでよ。詳しく知りたい方は小林先生のこの本ありますのでご参考に。
瞑想をより効率的にするOpen Vessel「メディテーションポッド」
普段の生活の中で様々なストレスが加わり、私たち思っているほど脳はダメージを受けているそうです。ダメージを受けた脳は処理速度が遅くなったり、良からぬ思考を生み出しそれがひどくなれば鬱や身体的不調を引き起こすそうです。
そんな現代人のために開発されたこの商品「メディテーションポッド」というものがあります。この商品は見た目通りポッドの中に入って好きなだけ瞑想できるいわば「一人用精神と時の部屋」です。
まるで繭(まゆ)の中に入るように周りの世界をシャットアウトし居心地の良い空間を過ごすことができます。照明は気分を和らげるためのLED照明が取り付けられ自由に調光可能。またVesselのオリジナルサウンド(瞑想音楽)コラボレーション、Spotifyのプレイリストも用意されています。WEBサイトで音楽サンプルが公開されていますので気になった方は聞いてみください。結構気持ちよくてこれはこれでいいです。
https://www.open-vessel.com/music/
疲れが溜まっているときや、考えを整理したいとき、単に一人になりたいときなど、これがあれば絶対試してみたいです。
詳しくはこちらから
コンクリートが目を引くANZAのオシャレエスプレッソマシン
ユニークなコンクリート素材が目を引くANZAの家庭用エスプレッソマシン。コンクリートを使った家電製品って珍しくないですか?このエスプレッソマシンは、現在米クラウドファンディングサイト「indiegogo」にて資金を集めているカリフォルニア州バークレーのチームMontaagのプロダクトです。
素材に使っているのはコンクリート、コーリアン(人工大理石)木材、銅、真鍮、そしてガラス。普通のエスプレッソマシンでは得られない素材感がとても新しく感じます。これ1つあるだけで部屋やカフェのインテリアのオシャレさがアップしそうです。
見た目もさることながら、その品質も保証済み。もともとモンタギューのデザインチームとエスプレッソマシンの修理工場が共同でプロジェクトを立ち上げているため、マシンの構造や抽出効率など職人の視点が製品に盛り込まれているそうです。
気になった方はこちらからどうぞ
真鍮ターンテーブルがかっこいい「テクニクスSP-10R」登場
DJ用ターンテーブルメーカーでおなじみのtechnics(テクニクス)からあらたなテーブルシステムがCESにて発表されています。
無機質なシルバーボディと真鍮ターンテーブルが印象的な「テクニクスSP-10R」。12極、18コイル駆動の両側にコイルを備えたダブルコイルツインロータ型コアレスダイレクトドライブモーターを搭載。 0.015%以下で安定した回転を可能にしている。またコントロールユニットを本体から分離して騒音と振動を低減させている。
トーンアームは日本の職人が組み立て調整した高精度ベアリングを使用してジンバルサスペンション構造を採用しており、最高精度で記録溝の追従感度を確保しています。 可能な限り最良の音を維持するために、ターンテーブルの内部配線には酸素を含まない銅配線も使用されています。
1970年に世界で初めてのダイレクトドライブターンテーブルとしてSP-10を発表して以来、SPシリーズは世界中のオーディオファンやヒップホップやクラブミュージックにハマったDJなどから絶大な人気を誇ってきた。一時は主力製品だったSL-1200の販売低迷から一部のアクセサリを除き終了しましたが、2014年ごろからアナログブームの盛り上がりとともに復活している。個人的にはVestaxとかより馴染みが深く愛着もあるブランドなので、進化するTechnicsが見られるのは嬉しい限りです。
水中ドローン「PowerDolphin(パワードルフィン)」CES2018
現在アメリカラスベガスで行われている世界最大の家電見本市CES2018にて紹介されているPowerVision社製水中ドローン「PowerDolphin(パワードルフィン)」
4Kの写真とビデオをキャプチャし、救命救助者とケーブルを牽引さたり、水泳使用ソナーを海底の地形図を作成したり出来る。また全ての操作は専用のドックにスマートフォンをセットして行うことができます。
また水中写真とビデオの両方に使用できるカメラは、215度デュアルジョイント回転が可能。オンボードのMicroSDカードに記録された30フレーム/秒の4Kハイビジョンビデオをサポートし、1080pでユーザーにストリーミングすることもできます。
先端に取り付けたカメラは簡単に回転できるので、波の角度の上下を簡単に切り替えることができます。また奥深いものを扱うためのヘッドライトが搭載されています。
水中ドローンは各社様々な製品がリリースされていますが、より操作性がありトップクラスの高精細カメラが内蔵されているのではないでしょうか。またソナー機能も新しいですね。こういうの持って沖縄の海に遊びに行きたいです。
世界的スポーツマーチャンダイズの日本法人「ファナティック・ジャパン」設立
アメリカを代表するプロスポーツや欧州大手プロサッカークラブなどのグッズの企画製造、小売などを担う世界最大のオフェシャルライセンススポーツマーチャンダイズ企業であるファナティックは、新たなグローバル戦略の拠点として今年2018年元日にファナティック・ジャパン合同会社(Fanatics Japan G.K)を設立した。
2017年5月にファナティックの子会社となったスポーツアパレルブランド「マジェスティック」の日本法人マジェスティックジャパンを母体とし、ファナティックのアジア全体での事業展開を進める拠点として機能させるようです。
米ファナティックは現在、MLB全チームのオンラインストアの運営、ニューヨークのNBAフラッグシップショップをはじめとする35以上のプロチームや大学チームの店舗を運営し、MLBオールスターゲームやWBC、そして英マンチェスターユナイテッドやクリスティアーノ・ロナウドがいるスパインのレアル・マドリードを含む世界を代表するサッカーチームとも提携し、300以上のオンラインストアとオフラインストアを運営している。
オリンピックを控えた東京を中心に、ますますスポーツが担う社会的ムーブメントが加速していくこのタイミングでもあるのでファナティック・ジャパンは楽しみでもあります。また、ウェブサイトでは、世界最高峰のEC運営、 実店舗運営、自社の企画開発と生産体制などが挙げられています。
オンラインストアもいいですが、実店舗が近所に出来たら行ってみたいですねー。
▼日本ファナティック
▼米ファナティック
Fanatics Inc. The global leader in licensed sports merchandise
(ニューバランス) New Balance 靴・シューズ メンズライフスタイル 247 Mid
アメリカンスニーカーの最高峰として人気が高いニューバランス。伝統的な製法を貫きつつ革新的で現代的なデザインのスニーカーは、老若男女にファンを持っています。
今回取り上げる「New Balance 247 MID」は、クラッシクさとモダンテイストを融合させた秀逸なデザインに仕上がってます。その名の通り、247シリーズのミッドカットとして登場している。メンズ、ウィメンズモデルともに3つのカラーウェイで発売される
ソックライクな伸縮性のあるニット素材が加えられ、寒い冬でも足首を守ってくれます。またREVLiteのミッドソールは、他の同等の靴底よりも30パーセント軽くなっています。
まだあまり待ちで見かけないニューバランスのこの秀逸モデルですが、冬場に買うならこのニューバランス247 MIDモデルがおすすめです。個人的には「N」ロゴがボディと同系色のワンカラーモデルがクールでお気に入りです。
(ニューバランス) New Balance 靴・シューズ メンズライフスタイル 247 Mid Mushroom US 9.5 (27.5cm)
- メディア: ウェア&シューズ
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(ニューバランス) New Balance 靴・シューズ メンズライフスタイル 247 Mid Beige ベージュ US 5.5 (23.5cm)
- メディア: ウェア&シューズ
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空中に浮かぶ本物そっくりのムーンライト「Levimoon」リビングやデスク周りのちょっとした明かりに。
専用の台の上に月をセットするとふわふわと浮かび自然に自転しながら周囲を照らしてくれるライト「Levimoon」。空中に浮揚するという意味の「Levitate(ラヴィテート)」とムーンから名付けられた「Levimoon」は、実際の月の表面と同じ模様が忠実に再現されています。
本体サイズは直径約14~15cm、土台はウォールナット・ウッドが使用されています。照明の色は暖かい黄色と明るい白をセレクトすることが可能で、気分によって切り替えることができます。
充電は一度ライトを外し左隅の充電スポットにセットすれば完了2時間の充電で10時間から100時間の点灯が可能。
Levimoonはオンラインショップにて289ドル(約3万3000円)で購入することが可能で、別途30ドル(約3300円)の送料が必要です。
主なスペック
ムーンライト寸法:凹凸のある表面のために14cm以上15cm以下
浮上ドッキング寸法:12.2cm x 12.2cm x 3cm
ムーンライト素材:PLA
ベース・フィニッシュ:ウォールナット・ウッド
照明の色のオプション:暖かい黄色と白
LED電圧:0.1W〜1.5W
点灯時間:10-100時間
バッテリー容量:600mAh充電式リチウムバッテリー
Moon Light Power:浮遊ドッキングによるワイヤレス充電
ベース電源:USプラグ付き電源アダプタ@グローバル電圧互換100 - 240v
こちらLevimoonの紹介動画です。ふわふわくるくる回る様子が分かります
Levimoon – The World's First Levitating Moon Light
スポーツのロゴデザインが大量にまとまった神サイト「Sports Logos.net 」が素晴らしい
スポーツに関係するロゴがたくさん掲載されているサイト「Chris Creamer's Sports Logos Page - SportsLogos.Net」を見つけました。
野球を始め、アイスホッケー、サッカー、NFL、NBAなどプロリーグや所属チームのロゴや、オリンピックやインディ500といったマイナースポーツのロゴも掲載している。
また、個別のロゴのページには過去から現在までのロゴの変遷も細かく掲載されいている。よくここまでまとめられているなと関心するばかりです。まさに神サイトです。
ロゴデザインの他にもニュースコーナーがあり、ロゴに関するニュースが日々更新されています。
NBAロゴ
さっきこのサイトを見ていて気づいたのですが、伝統あるNBAのロゴが今シーズン(2017/18 season)から微妙に変化した新しいロゴに変更されています。右下のNBAの文字が縦に長くスリムになっており、カラーも青・赤ともに少しずつ濃く表現されています。
開設者いわく、このサイトはスポーツの世界のグラフィックデザインの過去、現在、未来をテーマにしたビジュアルミュージアム(仮想博物館)だとしています。ロゴデザインを起点にユニフォームやチームマーケティング資料に至るまで、あらゆるグラフィックスタイルがどのように変化していくのかが示していうという。
ちなみにこのサイトは、Chris Creamerさんという方の個人的なサイトのようで、ここに掲載されているリーグやチームとの公式の提携関係にないそうです。デザイナーにしてはただただありがたいサイトです。
気になった方はぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。
急成長渡航先ランキングに大阪が2年連続世界一に見る大阪人の特徴
急成長渡航先ランキングとはいわゆる来訪者の伸び率のランキングですが、大阪が爆発的に伸びている。
クレジットカード運営の米マスターカードが9月末に発表した「2017年度世界渡航先ランキング」によると、渡航者数の成長率を比較する「急成長渡航先ランキング」で大阪が1位に輝いた。アジア勢が上位を占める中、東京や中国、韓国などの各都市を抑えての快挙だそうです。
ちなみに渡航者数では大阪は17位(東京が9位、バンコク1位。
なぜそれほど大阪への観光客が増えているのでしょうか?大阪府・市が一体となって運営している大阪観光局は、「外国人に満足してもらうため、Wi-fi(無線LAN)の提供、案内標識の設置、店舗の多言語対応などへの取り組みを、どのエリアよりも強化しているといいますが、それだけではないと思います。
大阪人の特徴
僕は20代中頃から大阪の北区を拠点に7年ほど働いていたし、出身も兵庫なので何となく関西というものがどういうところかはわかります。
芸人の出身者が多いことからもわかる通り、大阪・兵庫・京都はエンターテイメントへのこだわりが他の地域とは明らかに違います。
道頓堀のド派手な看板を見てもわかるように関西人はとにかく直接的であるということ。物事もはっきりとわかりやすい表現が外国人にもわかりやすく、楽しめるポイントではないでしょうか。
例えば服を買うときも試着して買わない場合、関東人「検討します」ということが多いですね。買う気がなくても検討します〜って言って店を後にしますが、関西人は「検討します」とはあまり言わない。いらなければいらないとはっきり伝えます。特に男で検討します〜なんて言ってると、お前はオカマか!どないやねん!なんてツッコミは充分にありえます。もちろん全員がそうではないでく相対的に多いということです。
その他、エンタメもこれほど多種多様が許されて良いものかと思うほど趣向を凝らしたお店がたくさんあります。特に夜のエンタメは正直奥が深すぎて、僕もまだまだ知らないことが多すぎます。アジアの富裕層を満足させる為の夜のお店の多様性は、確実に訪日理由になっていることは明らかです。
あと基本的におっさんとおばはんが元気なんで、街を歩いていても気軽に話しかけられる空気感があるし、言葉が通じないことを気にせず(自分が話したいことを話す)にこやかなコミュニケーションが生まれます。
良いところばかりでは決してないですが、訪日が伸びるのも理解できますね。
「大阪人の格言」という本がありまして、大阪人らしい名言・迷言・珍言が160近く紹介されています。なかなかいい感じの言葉が詰まってるのでおススメですよ〜