Mac miniよりクール!ヒューレット・パッカード「HP Elite Slice」
HP Elite Sliceは用途に合わせてモジュールを組み合わせることができるハイスペックなデスクトップ小型PC。
PC本体に追加のコンポーネントを積み重ねていくことで、機能を拡張することができ、Skypeでの会議やワイヤレス充電、オーディオの拡張、ストレージの増設といったさまざまな機能を追加するためのモジュールが用意されている。
ベースとなるPC本体のサイズは約16.5 x 16.5 x 3.55cm。重さは約1.05kg。基本仕様は、8GB RAM(32GBまで拡張可能)を搭載し、入出力としてUSB 3.0 Type-C x2。有線LAN x1、Wi-Fi、HDMI x1、DisplayPort x1。ほか、指紋認証リーダー、独自のBIOS自動復旧機能などを備えます。
一般業務には余裕のスペックですね。コンパクトで持ち運びやすく、何と言って見た目がクールなので、おしゃれショールームなど様々なシーンで活躍しそうです。
高品質のオーディオ環境
HPオーディオモジュールを使用すると、Bang & Olufsen監修・360度スピーカー、双方向のノイズキャンセリング機能、集音範囲5mのデュアルマイクなど、高品質なオーディオ環境を活用できます。
発売日と価格は、HP Elite Slice コラボレーションモデルが1月19日発売で、14万8000円。同ワイヤレスチャージングモデルが2月上旬発売で約15万円前後。オーディオモジュール付コラボレーションモデルは1月19日発売、17万8000円。
オプションモジュールはいずれも1月19日発売で、オーディオモジュールとオプティカルディスクドライブモジュールが各1万5000円。VESAマウントモジュールが5000円です。
ちなみにHP直販サイトでの発売時期は店舗よりもやや遅く、いずれも2月中旬の予定です。
オプションモジュールはいずれも1月19日発売で、オーディオモジュールとオプティカルディスクドライブモジュールが各1万5000円。VESAマウントモジュールが5000円です。
ちなみにHP直販サイトでの発売時期は店舗よりもやや遅く、いずれも2月中旬の予定です。