IT超大手企業のブロックチェーン技術へのコメント
仮想通貨やそれを支える技術であるブロックチェーンは、間違いなく21世紀を大きく変えていくものだという社会の流れがあります。
世界で最も影響力のある仮想通貨・ブロックチェーンメディアの一つであるコインテレグラフが、IT業界の大物による仮想通貨とブロックチェーンへの評価を掲載しています。
それぞれ見解は違いますが、概ね同じようなことを言っていますね。概ね「ビットコインなど投機的な盛り上がりはさておき、ブロックチェーンなの技術自体はヤバそう(社会を変えそう)なので、今後何らかの開発を進めていく」と言った感じです。
ブロックチェーンを使った通貨は、実態よりも投機的な価値が先行している。
アリババ:ジャック・マー氏
仮想通貨は権力を人々の手に戻す、フェイスブックでの活用方法探る
ツイッター:ジャック・ドーシー氏
ビットコインが主流になるかどうかはわからないが仮想通貨が「インターネットのネイティブ通貨になる
上記をまとめると
ブロックチェーン技術はバブルではないが、まだ始まったばかり。しかしブロックチェーンによって作り出される仮想通貨やそれらの技術は、権力を人々の手に戻し、インターネットのネイティブ通過にもなり得るパワーを秘めている。
といった感じですかね?
何にしても、ブロックチェーン技術はIT超大手企業いえど無視できない大きな技術革新であることは間違いなく、それらの活用方法を模索していることは確かですね。
そんなこと今さら言われなくてもわかってるわ!と言われそうなので、一般ピープルの僕も、それなりにブロックチェーンやそれらに関連する知識をつけておくことにします。
勉強するとしないのとでは5年後、下手したら2年後には圧倒的な差が生まれてそうだと思いますが、皆さんはどう思われますか?
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