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グラフィックデザイナーの雑駁なブログ

モダンなインテリアにも良く合うアフリカンバスケット

african wall basket(アフリカンウォールバスケット)

african wall basket(アフリカンウォールバスケット)

世界には様々な人種がいて、日本人のように細かい作業が得意な人種もいれば、身体能力に長けた人種もいます。とりわけ日本人の感覚との違いがはっきり見て取れるのが、アフリカを始めとする黒人がもっている“色彩感覚”と“パターン装飾”なんじゃないかと個人的に思ってます。

 

THE BASKET ROOMというサイトは、アートカレッジでファッションを学んだ2人が立ち上げたその名の通りバスケットを専門に扱うサイトです。

サイトには、ケニヤやルワンダスワジランドなどアフリカ諸国で作られる伝統的なバスケットが並び、それもその独特の色彩と模様が印象的です。

Colourful African Sisal Baskets | Handwoven Fairtrade Storage

 

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バスケットは主にサイザル(麻の一種)やバナナやヤシの葉の繊維をより紐にして一つずつ手で編み込んで作られ、その作られる土地の野菜や樹皮からとった天然の染料で染められます。

 

カタチはその用途によって底が深いバケツ状ものから浅いお皿のようなものまで様々です。持ち手をつけてバッグにしているものや、自転車の前カゴ用、蓋がついた小物入れ、棚に収納する収納バスケットなど用途の幅は広くあります。

 

中でも気になったのが、ウォールバスケットといってインテリアとして壁に飾るタイプのバスケットがあります。日本でも古九谷(九谷焼)など図柄が描かれた焼き物を飾るということをありますが、ヨーロッパなどで生活用品を経て芸術としてそれを飾って楽しむ文化があるようですね。モダンなインテリアにも素朴なアフリカンバスケットがよく合います。

 

african wall basket(アフリカンウォールバスケット)

african wall basket(アフリカンウォールバスケット)

african wall basket(アフリカンウォールバスケット)

african wall basket(アフリカンウォールバスケット)を取り入れたインテリア



 

どれも手作りなので自然な模様のばらつきがあり、機械によって大量生産されたものにはない温かさがあります。模様のモチーフはその土地ならではの植物など自然をテーマにしたものや、作りてならではの完成を活かした幾何学的な模様など豊富なバリエーションがあって見ていて楽しめますね。

 

バスケット織りの大半は女性の仕事で、人気のあるバスケットを作ってその売上を家計の足しにしているのですが、人気作家として名前が売れるとヨーロッパを始め世界中から注文が殺到するみたいで、それぞれ趣向を凝らしたバスケット造りが盛んにおこなわれているそうです。

 

フルーツを入れる大皿やちょっとした小物入れなどで少しアフリカンなスパイスが入ると、部屋の雰囲気がぐっと違って見えるので、それらをインテリアの参考にしてもまた面白いですね。

 

www.thebasketroom.com