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グラフィックデザイナーの雑駁なブログ

これマジで凄い!低予算で本格ホームシアターを実現する端末「XROUND」が凄すぎる!

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まさに技術革新ですね。

世界一コンパクトな3Dオーディオホームシアター」の誕生です。「XROUND」は手のひらに乗るコンパクトなサイズの端末で、これを入力と出力の間にかますだけで、普通のステレオサウンドが立体的な3Dサウンドに変換してくれます。

 

XPUMPは特許取得済みのサラウンド演算アルゴリズム「XPUMP」により、音声を3Dサラウンドシュミレートし、深さと広がりのある3Dサラウンドサウンドを自動で再生してくれます。

ホームシアターといえば、複数のスピーカーを組み合わせ、それぞれに音場を割り当てて臨場感のある映画館のようなサウンドを実現する仕組みですが、普通のスピーカーやPCのスピーカー、さらにヘッドホンやイヤホンでもサラウンドを可能にします。

 

通常、左右のスピーカーから発せられた音は、それぞれが混りあって耳に到達するのですが、XROUNDのサラウンド演算アルゴリズム音響処理技術「XPUMP」により、音が重なり合う部分を削除し、それぞれの耳にそれぞれの音が到達する音場を作り出すことによって3Dサウンド変換を可能にするという仕組み。それによって2chのステレオスピーカーで仮想的なホームシアター体験が可能です。 これがあれば5.1chの高価なシステムを組む必要がなくなるというスグレモノです。

 

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XROUNDのプロジェクトは、クラウドファンディングで多くの注目を集め、世界最大のスタートアップの登竜門である「Kickstarter」では、わずか8時間で目標金額を調達しています。日本上陸に際しても「Makuake」にてクラウドファンディングが行われ、最終的に目標の30倍を超える資金調達に成功しています。

 

XROUNDのデモサウンド

下の動画は、XROUNDのデモ映像として公開されている動画です。XROUNDの「ON時」と「OFF時」を聴き比べることができます。XROUNDにはスピーカーモードとヘッドホンモードの2種類が用意されています。

 

普通にPCの小さなスピーカーでもそのサウンドの違いはわかりますよね。XROUNDがオンになった瞬間から音に厚みがあり、本当に包まれている感覚になることがわかりまし。ヘッドホンモードをAppleAirPodsで再生してみましたが、これは流石にわかりにくかったのですが、それでも通常とは違うというのは感じることができました。

 

いや〜マジ凄いなこれ。。

ちなみにXROUNDは、音響の開発現場でキャリアを積んだ音響のスペシャリストが集まって作ったEmbrace Audio Labという台湾の企業です。これまで世界中の電子機器の製造を続けてきた台湾。半導体の受託生産の世界最大「TSMC(台湾積体電路製造)」のような巨大企業もあるますし、最近は下請けではなく独自のブランドの立ち上げ成功している企業が出てきていて、まさに成長著しいって感じですね。

もう日本は技術力しかり、新しいものを作り上げるという熱量(気合い的なもの)では台湾を始めとするアジア各国の太刀打ちできない状況は認めざるを得ませんね。

 

こちらXROUNDの公式サイトに詳しい説明が掲載されていますので、気にあった方は覗いてみてはいかがでしょうか。

xroundaudio.com