デザインのそれ。

グラフィックデザイナーの雑駁ブログ

冬の撮影を助けるタッチパネル対応カメラグローブ。グリップ感が大切なカメラグローブの選び方

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寒い冬がもうすぐそこ。。冬に絶対必要な秀逸カメラグローブを買おう

 

今日で10月も終わり今年も残すところあと2ヶ月となりました。刻一刻と冬の気配が近づいており、寒いのが苦手は僕はだんだん憂鬱になってきています。

仕事がらカメラを持って外で撮影することもあるので、冬の防寒対策は必須です。その中でも特に重宝するアイテムがカメラグローブです。

グローブをしたままでもタッチパネルや細かい操作が可能なのでかじかむ冬場には必須アイテムと言えます。

 

冬の撮影を助けるタッチパネル対応カメラグローブ

 【アマゾンオリジナル】カメラグローブ:マルチシューティンググラブ

こちらはAmazonがオリジナルで制作しているカメラグローブです。

指全体を覆うミトンが手の甲側に付いており、指先をカバーしてくれます。ミトンを外すと指先の第一関節から先を出すことができるので、素手のときと変わらないカメラの操作が可能となります。また、手のひらには滑り止めパッドと耐摩耗性に優れた加工が施されています。

価格は¥ 4,186 と品質の割にお手頃価格です。

 

 

 

freehands(フリーハンズ) メンズ カメラグローブ

最近発売になったfreehands(フリーハンズ) メンズ カメラグローブ。

こちらは「撥水ポリエステル」「中綿」「スポンジ」「フリース」という多重構造により生まれる手袋内部の空気層によって、保温性が高められているカメラグローブです。手のひら側には「滑り止め付きポリステル」を採用し、グリップの良さも確保されています。

左手の甲の部分にSDカードなどの記録メディアを収納することができるチャック式ポケットがついていてるのも便利ですね。

また、人差し指と親指にはマグネット式のフィンガーキャップとタッチパネル対応のインアンーキャップが装備されているので、暖かさを保ちつつ、カメラやスマホのタッチパネル操作が可能です。

こちらもお手頃価格の¥ 4,860 

 

 

Kenko カメラマングローブ Grip Hot Shot II 

 Kenkoから発売されているカメラマングローブ。カメラマングローブとあって、やはりグリップ力に重点をおいたカメラグローブです。全面がハニカム模様のグリップ素材で覆われており、カメラをしっかりとグリップします。

裏地のフリース素材とロングリブで防寒性UPが高く、そのままでタッチパネル対応の素材と、指先を露出させることができる指ぬき機構ですばやくシャッターチャンスを逃さないように設計されています。

こちらもお手頃価格で¥ 4,191 

 

 

 Lowepro カメラグローブ15 Lサイズ 369674  

Lowepro フォトグローブ15 Lサイズ 369674

Lowepro フォトグローブ15 Lサイズ 369674

 

こちらもカメラ用品に強いLoweproブランドのタッチパネル対応カメラグローブです。素材にストレッチフリースが採用されていて、分厚い手袋にありがちなゴワゴワがなくすでに極力近い操作感で使用できます。手のひらにはしっかりグリップすることができるドットの滑り止めがついています。

親指と人差し指の先端が開閉式なので、指先を出して操作することが可能です。

 

 

Promaster 7489 4層カメラグローブ

Promaster 7489?4層フォトグローブ???Extra Large

Promaster 7489?4層フォトグローブ???Extra Large

 

PROMASTERの4層フォトグローブ。4層に重ねられた素材が防風性と防水を最大限に発揮しており、手首部分はリブ編みで風の侵入を防いでくれます。

手のひら全体に施してある滑り止めと、親指と人差し指の先端部分は開閉式となっており、カメラやスマホを操作するのに最適な仕様となっていまs。

こちらは価格¥ 11,516です。

 

カメラグローブの選び方

フォトグローブは1000円をきるものから高いものだと2万円を超えるものまで様々なので、どれが良いのか迷ってしまいます。

選び方は、実際にグローブをしてカメラを構えた時のグリップ感は重視したほうが良いと思います。自分のカメラの持ち方や構え方によってグリップがしっくりきて、なおかつ操作に違和感が少なければ自分にあったものといえますね。

買う前にヨドバシカメラなど実際の店舗でハメて確認することをおすすめします。