ドライバーが愛車をもっと愛せるように。スズキジムニーをもっと男前にするカスタムデザインするボディキット
神奈川を拠点とする自動車のエアロパーツ・アルミホイール・マフラー・
シートカバー・アクセサリー コンプリート車両製作などを手がけるDAMD ダムド社から、スズキのジムニーを男前にカスタムデザインするボディキットがお披露目されています。
JIMNY “little D.” SUZUKI | エアロパーツ、ドレスアップのダムド | DAMD Inc.
このボディキットはスズキジムニーをランドローバー・ディフェンダー風に変身させることができます。
現在開発を進めているところで、「DAMD little G. / little D.」という名で2019年に発売を予定しているそうです。
ダムド社の理念には、「どんなに時代が移り変わっても、クルマは夢のあるプロダクト。」とあり、自動車普及率が高まった現代においても、利便性だけではなく、ドライバーが愛車をもっと愛せる様にその時代のライフスタイルに合わせたものづくりを行い、「乗りたい!」と思えるクルマを一台でも多く世の中に増やすこと。とあります。
こういう考え方は個人的に好きですね。
最近は、ウーバーやエアビーを筆頭とする多くのモノやサービスが「所有」より「共有」というシェアリングという考え方が広まり、モノに愛着をもって良いものを長く使うという価値観は少なくなってしまいました。
必要になったら借りればいい。
確かにシェアリングエコノミーは合理的で近代西洋思想の経済に即した考えではありますが、モノを見る目や大切に使うという価値観が薄れるような気がしますが、どうなのかでしょうか。