DJI、3軸スタビライザーを搭載したコンパクトで高性能なジンバル「Osmo Pocket」発表
DJIから3軸スタビライザーを搭載したコンパクトで高性能なジンバル「Osmo Pocket」が登場しています。
手のひらに収まる程度の大きさのボディにカメラが搭載された「Osmo Pocket」は、3軸の強力な手ブレ補正がついた高性能なジンバルです。
ウェブサイトには、女性がランニングしているシーンを後ろから追いかけて撮影していますが、その手ブレの違いは一目瞭然です。
Osmo Pocketには、1/2.3インチセンサー、80°の視野角(FOV)、さらにF2.0の絞りが搭載されており、100Mbpsの4K/60fps動画や1.55 μmのピクセルサイズの12 MP写真も撮影も可能。
手元についているタッチパネル対応の液晶モニタでのプレビュー表示や、各種機能の操作などが簡単に行えるほか、これからリリースされる予定である専用アプリ「DJI Mimo(マイ モーメント)」と連携させることで、様々な編集ツールやテンプレートを使って誰でも簡単に映像を作成することができるという。
SNSと動画が旺盛を極める昨今において、新しい撮影や映像作成の楽しみ方が期待できますね。4K 60fpsの映像のクオリティもいけてますね。
その他、専用のワイヤレスモジュールや防水ケース、延長ロッド、コントローラーなど様々なオプションアイテムもたくさん容易されています。
本体価格は税込みで44,900円と手頃で、この映像が手軽に撮影できるのは一昔前では考えられませんね。
ご興味ある方はどうぞ。