人材不足をアプリで解決!スポットタイムで海外IT人材を繋ぐAIマッチング「SPOTECH」
慢性的なITエンジニアの不足が続く昨今。資金力のある企業は早い段階から人材を確保することができますが、そうでない企業にとってはIT人材不足は競争力に直結します。
一方海外ではアジアをはじめ、これまで目立たなかった国の中にもITスキルの高いエンジニアが育ち、より高級な仕事を求めてインターネット上で仕事のオファーを受けています。
そんな中、新たに登場したサービスアプリ「SPOTECH」は、海外のIT人材とIT業務を依頼したい人を、グローバルに最安値・最速で繋げるAIアプリなんだそうです。
国をまたぐ仕事を行うにあたって問題となるのは主に「ことば」と「決済」となりますが、SPOTECHプラットフォームでは、AIによる自動翻訳機能により、発注側・受注側双方の言語が違ってもスムーズなやりとりが可能になるとのこと。
経産省の試算データによると、2030年78.9万人の先端IT人材が不足するそうですね。主には「ビッグデータ」「人工知能(AI)」「IOT」「 ロボット」関連に従事する専門知識・技能を持った人材なんだそうです。
今後このSPOTECHのようなサービスによって世界中でIT人材の争奪戦が激化しそうですね。