東京国立博物館にて三国志の特別展覧会が開催予定
東京国立博物館にて今年2019年7月9日〜9月16日（九州国立博物館は10月1日〜1月5日）まで特別展「三国志」が開催されるようです。
リアル三国志を合言葉とし、漢王朝末期から魏・呉・蜀の三国が天下統一をかけて新時代を築く物語を、最新の研究によって明らかにされた痕跡を辿ることができます。
近年になり明らかにされた曹操高陵（魏の英雄曹操孟徳の墓）の出土品や呉の皇族クラスの墓とされる上坊1号墓など、最新の発掘成果が目白押となっています。
何しろ現代からおよそ1800年も前の時代の出来事ですが、今なおファンを魅了してやまない三国志。僕も吉川英治や横山光輝の三国志に触れてなんだがぞわぞわした少年時代を今でも覚えています。
そういえば三国志の展覧会なんて行ったことないので、この機会にじっくりデザインのアプローチからもじっくり味わってみようと思います。
