動画の音声編集が簡単になりそう。ソニーのショットガンマイクロホン「ECM-B1M」
世界初の6100万画素のフルサイズセンサーを搭載した「SONY α7R IV」の別売オプションとして追加されたショットガンマイクロホン「ECM-B1M」。
8個のマイクユニットが搭載されており、背面のスイッチにより、鋭指向性、単一指向性、全指向性の切り替えができるようになっています。いちいち付け替える必要がなくて便利ですね。
さらに、ノイズフィルターも搭載されており、撮影時にホワイトノイズをある程度軽減されることができるので、狙った音声を収録しやすくなっています。
撮影時に室内のエアコンの音や、屋外のざわつきなどある程度カットすることができるようです。
サンプルを聞く限り、屋外(道路脇の道端)で収録したとわ思えないほどクリアに女性の声が拾えています。結構すごいですね。
ECM-B1Mは、2019年9月6日発売予定で希望小売価格35,000円+税だそうです。