CASIOのG-SHOCKが誕生35周年を記念して米MLB公式キャップブランドのNEWERA（ニューエラ）とのコラボレーションモデルを発表

CASIOのG-SHOCKが誕生35周年を記念して米MLB公式キャップブランドのNEWERA（ニューエラ）とのコラボレーションモデルを発表しています。

NEWERAと言えば何となくヒップホップかぶれの若者が調子に乗って被ってるというイメージを持つ方も少なくないと思いますが、ブランド自体は1920年創業の老舗メーカーで、アメリカメジャーリーグベースボールの唯一の公式キャップメーカーです。

ニューエラのモットーは、「品質第一、量は後からついてくる」というもので、手仕事でも製作を今も大切にしています。

近年は野球帽をベースにストリートファッションシーンにおいても様々なブランドやアーティストとのコラボレーションを行ない、絶大な人気を誇るヘッドウェアブランドとなっています。そんなニューエラとCASIO「G-SHOCK」のコラボレーションで登場した今回のモデルは、G-SHOCKの初代モデルのDNAを受け継ぐスクエアデザインのDW-5600をベースとしています。デザインは1954年のデビュー以来全くスタイルを変えていない「59FIFTY®」のサイズシールの配色であるゴールドとブラックをモチーフとした反射率の高い文字盤がマットブラックのバンドに納まっています。

さらに、裏蓋には「ニューエラ」のフラッグロゴの刻印があしらわれています。

パッケージは刺繍でG-SHOCK35周年ロゴを施したミニ59FIFTY型の特製パッケージが用意されています。

主なスペックと機能