デザインのそれ。

グラフィックデザイナーの雑駁ブログ

Leica(ライカ)からM10の後継機種「M10-P」が登場

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Leicaから静かでかっこいいレンジファインダー機「M10-P」が登場です。いやー欲しい!!M10の薄いボディを継承した後継機種ですね。希望小売価格は税別98万円で、発売は8月25日。ボディカラーはブラッククロームとシルバーロームの2色です。

 

2017年1月28日発売のM10をベースに設計された本作は、M10の上位機種という位置づけです。-PはプロフェッショナルのPだそうです。

M10-Pは耳にほとんど聞こえないぐらい静かなメカニカルシャッターを搭載しており、背面のタッチスクリーンでピンチ&ズームなどが可能という使い勝手も向上しています。タッチスクリーンはM10のときに噂されていた通り、ライカユーザー待望といったところでしょうか。

現代的な24メガピクセルのセンサーと、優れた低照度性能を提供する最大50,000のISO、LeicaのMaestro IIイメージプロセッサーが含まれます。 これは写真専用のカメラで、ビデオ機能はなく、すべての機能がイメージング性能に重点を置いています。Leica M10-P // ライカMシステム // フォトグラフィー - Leica Camera AG