キャッシュレス派必見！限りなく小さい手のひらに収まる小さい財布「Rasical (ラシカル） 」
小銭は持たねえというキャッシュレス派必見！
手のひらに収まる小さい財布「テイルウォレット（RASICAL)」
蔦屋（ツタヤ）事業などを手がけるカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（CCCグループ）が運営するクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて、目標金額の568%を達成した手のひらに収まる小さい財布「テイルウォレット（RASICAL)」。
クレジットカードとスイカとか交通系ICカードのみを持ち運べればOK！
昨今のキャッシュレス化でますます注目度がます小さい財布“ミニウォレット”。
最近は様々なウォレットが登場しており、アメリカを始めとする海外の先進国は、普段の買い物は現金より圧倒的にカードをよく利用します。
日本はまだまだ現金を使っている人が多いのですが昨年あたりから徐々に仮想通貨の盛り上がりも相まって「財布いらねんじゃね」「現金ダサい」みたいな気運が高まっており、クレジットカードとスイカとか交通系ICカードのみを持ち運べればいいという方向けに作られた小さな財布が普及してきました。
今回紹介する小さい財布は、日本人ならではの感性が詰まった小さくて軽い、しかも大容量といった良いとこ取りのよく出来た財布です。現在公式ECサイトやAmazonにて購入することができます。
わずか１６グラムの革とゴムバンドからできたボディに、カードであれば10枚程度とお札数枚、家の鍵などを収納することが出来ます。名前の元となっているテイル（尻尾）を引っ張ることにより、収納しているカードを用意に取り出すことが出来ます。
メイン素材にはウクライナ産高級本革を使用しており、使い込むほどに革のエイジングが楽しめるうえ、￥3,980（税込）からというリーズナブルな価格はありがたいですね。僕も完全にキャッシュレス＋手ぶら派なんでこういうミニウォレットは気になってしょうがありません。
こちら解説動画。
カード数枚とお札、キーなどすっぽりと収納することができます。
カラーバリエーションはインディゴブルー、ディープレッド、ブラック、チョコレートブラウン、シルバーグレー、ライトブラウン の６種類が用意されていますので、好みのカラーを選ぶことができます。
エアーウォレット
また上記テイルウォレットとは別に同ブランドが販売するエアーウォレットもあります。こちらはカードを収納することをメインとしたミニ財布で、本体にスキミングを防止するRFIDブロック機能が装備されています。こちらも非常にコンパクトで軽い形状から「空気のような存在でありたい」という意味を込めて「エアー」と名付けられています。 ちょっとした買い物はもちろん、アウトドア、サイクリング、ジョギング、海外旅行、日常のあらゆるシーンで使えますね。
本体には紙幣ポケット×１、カードポケット（外側）×２、アルミケース×１（カード収納可能数６枚前後を収納することができます。僕はカードはクレジット１枚持っていれば基本的に事足りるので、その他のカードスペースには名刺を数枚を忍び込ませていれば名刺入れも兼ねることが出来ますね。
