Hasselblad(ハッセルブラッド)の中判カメラ「H6D-100」で撮影された4K動画
今日から3日間(14,15,16日)に千葉の幕張メッセで開催される「2018年国際放送機器展(Inter BEE 2018)」にて(ハッセルブラッド)が紹介する最新機種「H6D-100」
35mmフルサイズを超える40.0×53.4mmという中判イメージセンサーによる静止画は1億画素、4K動画撮影が可能なとんでもないカメラです。
Hasselblad「H6D-100」中判カメラ4K動画
上の動画はInter BEE 2018にてセミナーをされるMatthew Carmody(マシュー・カモディ氏)が撮影した「中判デジタルシネマカメラによる史上初のだんじり祭映像」の映像。
めちゃくちゃ画質がきれいで、細部の質感とボケがまったく違いますね。Hasselblad、レベルが違いすぎです。今まで見ていた映像にすすがかかっていたかのように、肉眼に近い鮮明な映像です。凄すぎる。。
会場ではセミナーも開催されH6D-100cを使う中判カメラでの動画撮影の魅力や使いこなしについて解説してくれるそうなので、気になった方は行かれてみてはいかがでしょうか?