Sony「RX0」の後継機「RX0 II」をリリース。世界最小4Kアクションカメラ
Sonyから新型カメラ「RX0 II」が発表されました。来月4月12日より販売開始です。
RX0シリーズは、1型(13.2x8.8mm)の積層型Exmor RS CMOSイメージセンサーを搭載したデジタルカメラで、2本の指でつまめるほどの大きさです。
アクションカムのように防水・防塵・耐衝撃性能がありリグなどをつけていろんなシーンの撮影が楽しめます。
前モデルと大きく変わった点は背面液晶がチルトフリップとなり、モニターを見ながら自撮りができるようになっています。もちろんハイアングル、ローアングルもやりやすくなっています。
そして、動画は4k30pでの撮影(手ブレ補正にも対応)も可能で、別売りのシャッターや録画ボタンがついたシューティンググリップを装着することでさらに撮影が簡単になります。
価格は店頭予想価格で8万5,000円前後(税別)でそこそこの値段ですが、4Kで画質にもある程度こだわりたい方にはいいのではないでしょうか。
また、ソニーのサイトでは人気YouTuberの何人かに製品のレビュー動画を撮り比べさせています。マーケティング的に面白い試みですね
RX0 II(DSC-RX0M2) | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー