デザインのそれ。

グラフィックデザイナーの雑駁ブログ

スクエアフォーマットポラロイドカメラ「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ10」

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最近はsnsなどでもスクエアフォーマット、いわゆる正方形の写真や動画が人気ですね。みんなInstagramのスクエアに合わせに行ってるトレンドがあります。

そんなスクエアフォーマットの写真が撮れる「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ10」が登場して人気だそうです。

 

チェキというと、撮影したそばから写真が印刷されてフィルムが出てくるイメージですが、最近の機種は撮影した画像はSD等に保存でき、いつでも再生して見ることができるんですね。さらに撮影済みの画像の調整・加工(フィルター・明るさ・ビネット)もでき気に入った調子でフィルム出力ができます。デジタル記録されるんだから、アナログなフィルムプリントもできる上に、ネットsns用に画像をアップすることもできて、一石二鳥ですね。

フィルタ機能は、彩度や色味の異なる10種類のフィルターを搭載。撮影者の描くイメージに合わせて、簡単に表現を切り替えることができます。その他、二重露光撮影やバブル撮影、マクロモードなど多彩なエフェクトが搭載されていて、色々と楽しめそうですね。

 

分割プリント

分割プリントでは、1枚のフィルムの中に複数枚の画像を入れる分割プリントに対応。

 

 

 

 

 

 

 

JBL Bluetooth対応オーバーイヤーヘッドホン E55BT QUINCY EDITION

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JBLから音楽プロデューサー“クインシージョーンズ”がサウンド監修した新しいヘッドホン「E55BT」が発売されています。大御所自らチューニングした伸びのある高音域や低音域の量感などにこだわりがあるのだという。公式通販サイトでの価格は2万1470円。

 
ヘッドバンドはPUレザー素材で、イヤーカップはマットな素材&カラーリングを施したシンプルで落ち着いたデザインです。適度な弾力性を備えたイヤパッドは耳がすっぽり入るオーバーイヤータイプなので、長時間の装着でも大丈夫ですね。
 
また、電源ON/OFF時や、Bluetooth接続時などの音声ガイダンス(英語)はクインシー・ジョーンズの声でナビゲート。マテリアルはクインシー・ジョーンズの娘がセレクトし、ヘッドバンドはPUレザー素材を、イヤカップにはマットな素材・カラーを採用した。スマホなどのデバイスを2台同時に接続できる「マルチポイント機能」や、約20時間のワイヤレス接続など、本体の基本仕様はベースモデル「E55BT」を踏襲している。
 

アプリ「ヒューマン・アナトミー・アトラス」

大人になってから、人体の構造って不思議だなといつも思うようになった。不思議に思っても深く調べることはしませんでした。だって医学系の専門書を専門用語とともに勉強するほどの時間もないし、そこまでは良いよと思っていましたが、最近iPhoneで手軽に解剖学が学べるアプリがあることを知りました。

 

ヒューマン・アナトミー・アトラス 

 

ヒューマン・アナトミー・アトラスはiPhoneiPadをはじめ、色んなデバイス上で操作が可能な解剖学を学べる人体のリファレンスアプリです。

3Dモデル、横断面、MRIスキャン、人体解剖画像、筋肉および骨の3D動作モデル、生理学のアニメーションなどが含まれており、整体師や医療従事者をはじめ世界中の学生なども利用するほど本格的なアプリです。

 

日本語はもちろんさまざまな言語に対応しています。アプリは3,000円と少々高めですが、十分に価値があるアプリじゃないかと思います。気になった方はぜひ。

 

「ヒューマン・アナトミー・アトラス2017エディション」

 

 

魚みたいでかわいい!ワイヤレスでコントロール可能な水中ドローン

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ドローンといえば、プロペラを搭載した空を飛び回るガジェットというイメージですが、現在クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で水中撮影が可能なドローンが掲載されています。

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まるで魚のようにスイスイと水中を泳ぎまわり、約60メートルの深さまでコントロールすることができるという。内蔵カメラは150度のワイドレンズで、4K動画や16メガピクセルの写真も撮影可能。録画時間は90~120分とのこと。しかもスタビライザが付属しています。

コントロールは専用アプリで簡単に操作できるので、丘にいながら海中探索ができ楽しみが広がりますね。

 

水中ドローンといえば、新しい感じがしますが、同じようなものは既にありました。こちらは30万画素のカメラでコントローラはラジコン風ですね。

 

サブマリナーカメラ

サブマリナーカメラ

 

 


 

 

 

 

撮影した写真を、360度カメラのように丸く加工してくれるアプリ 「Living Planet」が面白い。

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すでに撮影済みの写真をこのLiving Planetアプリに読み込むだけで、
簡単に丸く加工してくれます。しかも写真だけではなく動画にも対応しています。
試しにやってみたら想像以上に面白かったので紹介します。
 
アプリを立ち上げ、加工したい写真を選びます。加工は大きく分けて、「小さな惑星」と「ワームホール」モードの2種類が用意されています。
小さな惑星は、その名の通り宇宙に散らばった惑星のように、写真の被写体を球体のように
丸くしてくれます。写真の両はしを手前にグルりと旋回させた状態です。
ワームホールは、真ん中に穴が開いたような状態で穴の周囲に被写体が円形になっているような状態です。
 
 
加工前の写真がこれ。渋谷スクランブル交差点

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それがこのアプリを通すとこんな感じ。
小惑星モードがこちら↓

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そしてワームホールモードがこちら↓

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その他、ローテーションや、アライメント、サイズ、ブレンドアングルとその方向、バルジなどを好みになるように調整していき仕上げていきます。また、より雰囲気のある惑星に仕上げられるよう、40種類ものフィルターが用意されており、詳細な設定が楽しめます。
 
InstagramにもLiving Planet公式アカウントがあり、たくさんの例が紹介されていますので、たのしめますよ。

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現在無料セール中というこで、かなりおすすめ!今うちにゲットしておこう。

Living Planet - Tiny Planet Videos and Photos

Living Planet - Tiny Planet Videos and Photos

  • Samer Azzam
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 

 
 

日本初の会員制小型航空機チャーターサービス「SKY TREK」

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今年の夏、日本国内で事業開始を予定している、会員制小型航空機チャーターサービスがある。

同サービスは、登録している会員に航空路線のない地方空港間の移動や、陸路だと時間がかかるルートなど、これまで行きたくても行くのを躊躇われた場所へ快適かつスピーディーに移動することが出来るという。ありそうだけど日本初なんですね。

 

個人的にこういう飛行機とか空に関連した事業には憧れが強い。同社WEBサイトからもスッキリとした夢のある雰囲気が伝わりなんともカッコいい。

 

スマートフォンで簡単に管理が出来て、コンシェルジュも用意されている

 

フライトのマネジメントや、ホテルの予定、使用する機体情報の閲覧などスマートフォンで管理が出来るほか、旅のサポートをしてくれるコンシェルジュが用意されていて、自宅や旅先でのハイヤー・タクシー送迎手配、旅先でのレンタカー手配、レストランやアクティビティなどの提案や予約を行なってくれる。まさに至れり尽くせり。

 

使用する機体は、安全安心を優先して選定しつつも内装などにもこだわり、ラグジュアリー感が漂うハイスペックな仕様だ。

 

料金などは不明だが、きっとそれ相応のスペックのしとが満足するそれ相応のや価格なんだろう。入会に関して所定の審査があり、満30歳以上が条件の1つにもなっている。

僕なんかにはいまのことろ憧れ以外の何者ででもないが、いつかはこういったサービスが受けられるスペックにはなろうと思う。カタログだけでもくれないかな。

 

プライベートジェットの世界ってどんなのだろうとAmazonで調べて見たらこんな本がありました。んー、余計気になってきた。

 

参考  https://skytrek.co.jp

 



 


 

 

カメラアプリ「Hipstamatic」で周りと差をつけよう。ヴィンテージカメラ風カメラアプリ。

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最近のスマホのカメラアプリの高性能さには、ほんと驚かされます。アナログカメラで撮ったようなヴィンテージ感たっぷりの写真が簡単に撮影することができます。

 

「ClassicMode™」では、独自にレンダリングされたカメラで簡単にレトロな撮影が可能。スワイプでレンズやフラッシュ、フィルムを変更することができる。

「ProMode™」ではフォーカスやホワイトバランス、露出、シャッタースピードISO感度アスペクト比の調整ができ、まさにプロも納得するほどの仕様。

その他、20種類以上のプロの調整ツールと12種類の特徴的なプリセットが用意されているので、様々なモードと設定でかなり遊べます。

 

アナログ風なカメラアプリが他にもたくさんありますが、これまで使った中で「Hipstamatic」が一番しっくりきます。

ちなみに現在の価格: ¥400 → ¥120(70%OFF!)のセール中なので、欲しかった方は、この機会にぜひゲットしよう。おすすめです。

 

Hipstamatic カメラ

Hipstamatic カメラ

  • Hipstamatic, LLC
  • 写真/ビデオ
  • ¥120

 

Amazonプライム新番組 今田耕司と東野幸治がMC「カリギュラ」6月9日から配信

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最近はもっぱらテレビよりストリーミング配信の番組ばかり見るようになり、Amazonプライムにはかなりお世話になってます。松本人志氏のドキュメンタルのシーズン2も見終わってしまって、他に何か面白そうなものはないかと思っていたら、表題の番組、今田耕司東野幸治がMCを務めるバラエティ『今田×東野のカリギュラ』が6月9日より、Amazonプライム・ビデオにて独占配信されるそうです。

 

Amazonプライム・ビデオ

 

カリギュラとは、禁止されるほどやってみたくなる心理現象のことで、「お前は来るな!」と言われたら余計に行きたくなる心理のことを言う。

最近は地上波の規制が厳しく、どんどんネット配信に面白い企画番組が移行していってますね。バラエティ番組なんかは特にそうですね。規制が厳しい=面白いことするなと言われているようなものですから、力のある芸人さんには、まだあまり規制が厳しくないネットで存分に面白い企画番組で暴れてほしいと思う。

 

 『今田×東野のカリギュラ』特報 | Amazon プライム・ビデオ

 

今までにない、インパクトのある番組になるような気がします。なかなか地上波では許可が下りなくて、やればおもしろそうなことをなんでもやっていきたいです。セレブパーティーにも潜入してみたいです。“Amazonプライム・ビデオで面白い番組をやっているな”と皆さんにご覧になっていただき、“地上波も負けられない”と相乗効果でテレビ全体が盛り上がればいいと思います。

MC今田耕司 コメント

Amazonプライム・ビデオに参加できて感謝しています。色々な企画があるなかで、自分がやりたいことを入れさせてもらっています。(『東野、鹿を狩る』企画が楽しかったので)猪とか熊とか色々な生き物を食べ尽くしたい気持ちでいます。地上波では規制があってできないことをできたり、なかなか会えない人と会える場にもなってほしいなと思っています。

MC東野幸治 コメント

 

 ちなみにAmazonプライムは、3,900円(税込)の年会費で、迅速で便利な配送特典や、プライム・ビデオ、Prime Music、プライムフォト等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムです。入ってて損はないです。というか損する方が難しいです。

おすすめです。

Amazonプライム・ビデオ

Amazonプライム・ビデオ

 

 

 

 

BOSEのBluetooth対応ワイヤレスヘッドホン「QuietComfort 35」のノイズキャンセリング機能が秀逸

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先日都内のヨドバシカメラで、ワイヤレスのQuietComfortを試し聴きしてみました。まず驚くのはノイズキャンセリングの遮音性。スイッチを入れた瞬間、周りの音がほとんどカットされ

、再生音が雑味なく綺麗に聞こえます。

アコースティックノイズキャンセリングテクノロジーというBOSE独自の技術なんですが、どういう仕組みかというと、外部のノイズを継続的に測定・比較し、それに反応して、逆位相の信号でノイズを打ち消し、±0でまるで何も音が聞こえてこないよになります。

 

バッテリーは最大20時間の再生が可能なので、出かける前にフル充電しておけば、1日はもちろん2〜3日は余裕で使えます。最終的にバッテリーが消耗したら、15分間のクイック充電でさらに2.5時間使用することができます。さらにBluetooth対応なので、煩わしいコードともおさらばです。ワイヤードにも対応しているので、万一バッテリーが切れてしまった場合も音楽を聴くことができる。  

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デザインも黒とシルバーの2種類が用意されており、どちらもガラス繊維を練り込んだナイロン樹脂、耐食性のステンレススチールが使用され、手に取った質感からも高級感が漂う。またハウジングにはBOSEのロゴが主張しすぎない程度に配置されている感じもなんともおしゃれ。

Bluetooth対応のワイヤレスヘッドホンで音にもこだわりたい方、おすすめです。

 

マーシャルから新しいBluetooth対応ワイヤレスヘッドホンが登場

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 マーシャルから新型のBluetooth対応ワイヤレスヘッドホンが登場した。

その名も「Marshall Mid Bluetooth

 

Marshall Mid Bluetoothヘッドフォンブラック

Marshall Mid Bluetoothヘッドフォンブラック

 

黒で統一したシックなデザインがマーシャルらしい重圧なサウンドを約束しているようで、見た目も機能も素晴らしい逸品です。

Marshall Mid Bluetoothは40mmのドライバーユニットを内蔵し、高音質なコーデック「AptX」に対応。また満充電で30時間バッテリーが持続します。それにコントロール用のヒンジ部分がゴールドの真鍮っぽい質感でカッコイイ!

ハウジング部分を内側に折りたためるので、持ち運びが便利でカバンの中にも収まりが良さそうだ。

 

こう次から次に物欲を刺激するプロダクトが出てきては、我慢しようがないな。あー欲しい。

Marshall Mid Bluetoothヘッドフォンブラック