NYブルックリンを拠点とするハプティックラボから、キルトをベースとしたクローク(羽織)の新作の登場
NYブルックリンを拠点とするハプティックラボから、キルトをベースとしたクローク(羽織)の新作が登場しています。
これまでデザインされていたワイルドスタイルとバタフライの柄に新たに加えられた本作はスネークスパクロークと名付けられたブラックキルトに、白の蛇のような柄があしらわれています。
ブルックリンでデザインされ、インドにて縫製仕上げがされています。
ふわふわしたキルト地に深めのポケットが付いており、オープンカラー&腕を動かしやすいラグランスリーブ使用となっています。
なんか日本の半纏(はんてん)のようで僕たち日本人にも馴染みがあるシルエットで親しみが持てますね。
hapticlab(ハプティックラボ)を創業したエミリー・フィッシャー氏はテキスタイルのアーティストであるとともに建築家でもあるという。
人間は触感でインスピレーションを得ているということから「ハプティックラボ」触覚的な研究という名のスタジオを経営しています。
ハプティックラブでは、クロークの他に大陸の地図や夜空の星座など自然からインスピレーションを得たデザインのキルトを多数デザイン・販売しています。どれも珍しい他では見ることがないキルトのデザインですね。
こちらhapticlab(ハプティックラボ)オフィシャルサイト。ご興味あるかたはどうぞ