マーシャルから新しいBluetooth対応ワイヤレスヘッドホンが登場
マーシャルから新型のBluetooth対応ワイヤレスヘッドホンが登場した。
その名も「Marshall Mid Bluetooth」
黒で統一したシックなデザインがマーシャルらしい重圧なサウンドを約束しているようで、見た目も機能も素晴らしい逸品です。
Marshall Mid Bluetoothは40mmのドライバーユニットを内蔵し、高音質なコーデック「AptX」に対応。また満充電で30時間バッテリーが持続します。それにコントロール用のヒンジ部分がゴールドの真鍮っぽい質感でカッコイイ!
ハウジング部分を内側に折りたためるので、持ち運びが便利でカバンの中にも収まりが良さそうだ。
こう次から次に物欲を刺激するプロダクトが出てきては、我慢しようがないな。あー欲しい。
Marshall Mid Bluetoothヘッドフォンブラック
東京の新たなロゴが決定。海外に東京の魅力を発信する予定
東京都は、主に外国人に東京の魅力を発信するためのロゴを新たに作成し、2020年の東京オリンピックに向けて海外の観光スポットなどで活用していく。
新たに決定したロゴは、墨で書いた「Tokyo」と水色のゴシック体で書かれた「Tokyo」の文字を1列に並べたタイポグラフィのデザイン。右のゴシック体の「Tokyo」の上に「old meets new」という言葉が振ってある。デザインの意味としては、古い伝統的な文化とモダンな最先端文化が共存するといった具合だろう。
Old meets new...直訳すれば、「古いが新しいに会う。」要するに、古いものと新しいものが交わっている(一体化している)ということだろうか。
真ん中には渋谷のスクランブル交差点をイメージした落款があしらわれているので、大方そんなとこでしょうね。
ちなみに、東京都はおととしから「&TOKYO」というロゴを使用していましたが、外国人からわかりにくいという指摘があったため今回新たに作り直したそうです。
WealthNavi(ウェルスナビ)おつりで資産運用ができるサービス「マメタス」を5月末より提供予
WealthNavi(ウェルスナビ)が、おつりで資産運用ができるサービス「マメタス」を5月末より提供予定だそうです。
利用者は「マメタス」というアプリを使って、日々の買い物のおつりを積み立てて資産運用ができる仕組みです。
積み立てた資産は同社が展開しているロボアドバイザー「WealthNavi」で運用される。 ロボアドバイザーによる資産運用サービスを提供する「WealthNavi」がよっと変わった新サービスを提供予定だという。
WealthNaviは、国際分散投資をメインに投資経験者をコアなターゲットとしたサービスだが、資産運用の知識や経験ないユーザーに向けて「長期・積立・分散」による資産運用を始められるように、今回のサービスを開発したそうです。
本サービスは「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」で資産運用を開始し、積立を設定しているユーザー向けに5月末より提供を開始する。
「マメタス」の主な機能
- 毎日のクレジットカードでの買い物の「おつり」が、ロボアドバイザーにより資産運用されます
- 「おつり」の金額は、100円・500円・1000円の端数から選択可能です
- 毎月1回、貯まった「おつり」を銀行口座から自動的に引き落とし資産運用します
- ・資産運用は、ロボアドバイザー「WealthNavi」が行う
投資に対する理解を一般にもどんどん広めるという意味でも、こういうサービスって結構響くんじゃないでしょうか。財布に溜まった小銭を貯金箱に入れる時の感覚で、自動的に資産運用ができるんならほんと手軽ですね〜。
タムロンがコーポレートロゴを刷新。
写真用交換レンズメーカー「タムロン」がコーポレートロゴを刷新しました。
同社は、2015年に「SPシリーズ」の刷新を機に、日本国内及びグローバルマーケットに向けて製品ブランドのリニューアルをスタートしており、その時から新しい製品に使用していた「TAMRON」のロゴタイプを今後コーポレートロゴとしても使用していくようです。
新しいロゴタイプのデザインについて
これまでのロゴタイプは1978年に開発して以来、39年間にわたり使用してまいりました。この間タムロンは、開発から生産までレンズを一貫生産できる、世界でも極めてユニークな企業として事業分野を大きく拡大し、国内のみならず、海外に大きく活動を拡大してまいりました。
この新しい「TAMRON」ロゴタイプは、従来のデザインを継承しつつ、グローバルな視点でデザインしました。文字をすべて大文字で統一することにより、これまでのロゴタイプと比較して、可読性に優れ、よりはっきりと分かりやすく企業名を認識することができます。そして、緻密にデザインされたロゴタイプは、シンプルで力強く、信頼性や技術力の高さ、はっきりとした存在感を表現しています。タムロンコーポレートサイトから引用
全体的に少し文字のウエイトを落とし、現代的でスッキリとした印象ですね。なおロゴのカラーには変更がないようで、鮮やかなブルーが誠実な“光学機器メーカー”という感じしますね。
コーポレートロゴの変更に伴い、オフィシャルサイトもリニューアルしておりレスポンシブに対応したデザインで、スマホからでも閲覧しやすくなっています。
ということで、改めてタムロン社の歴史を見て見たのですが、面白い会社…というか変わってますね。1950年に双眼鏡用レンズの加工下請けとしてスタートして以来、ずっと一眼レフカメラ用交換レンズやマウントだけを作り続けている。1995年中判カメラを手がけていた「ブロニカ株式会社」を買収し、子会社としていますが、ブロニカが作っていた中判カメラも2005年10月末で終了。デジタル市場が拡大し、中判カメラ市場自体が縮小していくなかやむなくといったところですね。
ニコンやキャノンなどカメラメーカーのレンズをOEMで作っていたりと、ずっとレンズを作り続ける姿勢はやっぱかっこいい。それだけガラスや工学の世界って奥が深いんでしょうね〜。
タムロンといえばズームレンズに強いというイメージ。2010年に創業60周年記念レンズ「SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD」(A005)を発売し、ヨーロピアン・ズーム・レンズ2010-2011を受賞。 このあたり価格もフルサイズ用の望遠レンズとしては価格もリーズナブルなので、オススメです。
SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(ニコン用)
TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD ニコン用 フルサイズ対応 A005N
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2010/08/26
- メディア: Camera
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SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD(キヤノン用)
【セット】TAMRON 望遠ズームレンズ SP 70-300mm F4-5.6 Di VC USD TS キヤノン用 フルサイズ対応 A030&レンズお手入れキット
- 出版社/メーカー: タムロン
- メディア: エレクトロニクス
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GUESSからAndroid Wear 2.0を搭載したスマートウォッチ登場
米ファッションブランドGUESSからAndroid Wear 2.0を搭載したスマートウォッチが登場する。
つい最近、スイスの高級腕時計メーカー「タグ・ホイヤー」やMontBlancが同じくAndroid Wear 2.0のスマートウォッチを発表するなど、スマートウォッチが賑わいを見せている。
今回GUESSから発表されたモデルは、GUESSとしては第二世代モデルとなる。仕様はsnapdragon2100を搭載しているという以外詳細は不明。
発表されたのはモデルは、一つはGUESSらしいカジュアルな中にもヨーロピアンな品を思わせるスポーツタイプとちょっとギラギラ感のあるドレッシーな2種類。
今週23日からは世界最大の宝飾と時計の見本市 BASELWORLD 2017がスイスで開催されます。GUESS Connectの詳細はそこで発表されると考えられますが、老舗ガジェットニュースサイト Pocket-lintはGUESSの別ブランドでスイス製高級腕時計を販売するGCもAndroid Wear 2.0のスマートウォッチを発表すると報じています。
もはやコモディティ化しているスマートウォッチ市場でどんな差別化があるのか楽しみだ。
Source:
モンブランがスマートウォッチを発表。クラシカルなデザインでAndroid wear2.0搭載
今年初め、スイスの高級腕時計メーカータグホイヤーがモジュール式の高級スマートウォッチ「コネクティッド・モジュラー45」を発表たが、万年筆などで知られているMontblanc(モンブラン)も同社初となるスマートウォッチ・サミットを発表した。
ディスプレイカバーにはドーム型のサファイアガラスを使用し、時計の材質も最高級のステンレススチールとチタンの2つのモデルが用意されている。ベルトの材質はラバーとカーフスキンの2種類で、オプションでワニ革も選択可能です。
時計のデザインは同社のアナログ時計1858コレクションを意識したものになっている。
同社YouTubeチャンネルでプロモーションビデオも公開されているので気になった方は下記リンクからどうぞ。
サミットの主な仕様は、1.39インチ(400×400)の円形AMOLEDディスプレイにsnapdragon2100、512MBのメモリ、4GBのストレージを搭載。Wi-FiとBluetoothを搭載し、バッテリー容量は300mAh。OSはAndroid wear2.0を採用。ジャイロスコープや気圧計は備えるもののGPSとNFC、LTE通信には非対応となる。
以下に仕様一覧を引用記載しておく。
・Android Wear 2.0
・Bluetooth 4.1 BLE 接続
・Wi-Fi 802.11 b/g/n 接続
・512 MB RAM スピードプロセス
・4GB フラッシュストレージ
・24時間 (300mAh) バッテリー
・マグネット式充電クレードル
・防水規格 IP68 – 手洗いや雨による影響を受けません
・Android 4.3 以上および iOS9 以上のスマートフォンに対応
・1.39インチ400x400 完全円形 AMOLED ディスプレイ
・マイクロUSB - USB充電ケーブル
・ドキュメント
・バイブレーションとマイク
・心拍モニター
・G センサー(加速度計)
・ジャイロスコープ(位置)
・E コンパス(方位)
・バロメーター(高さ)
・光センサー(パワーモード)
IP68の防水仕様で、心拍計を搭載しているが、ケースサイズが46ミリと大型のためフィットネス環境では少々使いづらいかもしれないです。
価格はステンレススチールとラバーバンドの組み合わせで$890(約10万円)から。万年筆で5〜6万円はするMontBlancの腕時計としては安く感じたのではないでしょうか?
米国と英国で5月初めに販売が開始され、その後、欧州や中央、日本でも発売予定となっています。
気になった方はモンブランオフィシャルサイトにて
初期Macintosh風のカラーリングを施した「iPhone7Plus」が登場
Apple製品などのカラーバリエーションの提供を主力サービスとしているColorwareが「iPhone 7Plus」と初期のMacintosh風にカラーリングを施したモデル「iPhone 7Plus Retro」を発表している。
価格は21万5,000円!
納期は2〜3週間程度
iPhoneの本体のベースは海外版のSIMフリーモデル(型番A1661)の256GBブラック。価格は1,899ドル(日本円で約21万5,000円)となっていて、納期はおおよそ2〜3週間程度となっている。
日本への発送も対応しているが、別途送料がかかる。また、海外モデルなのでSuicaなどが利用できない可能性がある。
Colorwareは過去にも同じコンセプトのApple MacBook Retroを発売していたが、現在は購入できない状態となっている。
通常価格の倍ほどするが、欲しい方はどうぞ。
ニューバランス MRL996DP レブライト カーキ 2017年春夏リリースモデル
独創的なコンセプトのもと、その時代における最高水準のテクノロジーを惜しみなく注ぎ込む姿勢は今も伝説として語り継がれています。
American Express(AMEX)がついにApple Payに対応
American Express(AMEX)がついにApple Payに対応したと公式ホームページで発表された。walletアプリからカードとして登録することができるようになっている。
ApplePayに登録したAMEXカードでは日本国内のQuickPAY(クイックペイ)対応店及びQUICKPAY+(クイックペイ・プラス)対応店で利用が可能。コンビニやスーパー、ガソリンスタンド、タクシーや飲食店など幅広く利用できる。
もちろん、アプリ内決済やブラウザ内決済もApplepayを選択することができるので、登録したAMEXカードで決済することが可能。
「Apple Payと新生活をはじめよう」キャンペーン
事前登録:先着20,000名様限定 5,000円キャッシュバック
American Expressでは、Apple Pay対応を記念して「Apple Payと新生活をはじめよう」キャンペーンを開催している。
キャンペーン登録期間は2017年3月1日(水)~ 4月30日(日)まで。対象デバイスはApple Payが利用できる「iPhone7」「iPhone7 Plus」及び「Apple Watch2」となる。
注意点として、オンラインショップでの決済は対象外となっている点。また。Apple Payを利用する前に必ずキャンペーンへの事前登録が必要となっているので、参加する人はこちらから(キャンペーン登録ページ)登録が可能です。
カードレス、Touch ID(指紋認証)で簡単に素早く、かつ、安全に会計ができるApple Pay。American Expressユーザーの皆さんは是非手元のカードを登録してみてはいかがでしょうか。