デザインのそれ。

グラフィックデザイナーの雑駁ブログ

CINEMOODポータブルムービープロジェクター

 

CINEMOODポータブルムービープロジェクター

このプロジェクターは、いつでもどこでもエンターテイメントを楽しむことができるポータブルプロジェクターです。本体サイズ7.6 x 7.6 cm(重量わずか250g)と超コンパクトで使いやすいコントロールを特徴としています。

WiFiBluetoothを搭載した携帯端末から簡単かつ迅速に接続してAmazon Prime Video、NetflixYouTubeなどストリーミングした映像を壁に投影させることができます。

 今のこどもは羨ましいですねー。スマホとこれがあればどこでも暇することなく遊べますね。

CINEMOOD ポータブル ムービー シアター

人気RPG「ドラゴンクエスト」が映画化。山崎貴監督による3DCG

RPGゲーム「DRAGON QUESTドラゴンクエスト)」が映画化されるようですね。

Your storyと題された本作はドラゴンクエストシリーズでもとくに人気の高かった「Ⅴ:天空の花嫁」が元になるそうです。

 

すでにdq-movieなるオフィシャルサイトも立ち上がっており、ドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二氏と監督を務める山崎貴氏のコメントが掲載されています。

dq-movie.com

 

ドラゴンクエストVは父パパス、主人公(自分)とその息子の親子三代にまたがり冒険するストーリーで、途中主人公が奥さんを選ぶイベントなどがあります。

 

映画版は3DCGを駆使した映像になるとのことですが、現時点ではそれ以上の詳しい内容は明らかにされていません。

映画の公開は今年8月2日予定だそうです。どんな映画になるか楽しみですね〜

 

 

オーストリアのカスタムバイクビルダーの「Vagabund moto」

オーストリアグラーツ北部を拠点とするカスタムバイクビルダーの「Vagabund moto」。BMWのバイクをメインにホンダCB450などの古いバイクをカスタムメイドで蘇らせています。

こちらカスタムのプロモーション映像。映像のクオリティといい、バイクのかっこよさといいレベル高いですね。

Vagabund Moto from OBLIQUE Films on Vimeo.

 

最近こういったカスタムバイクビルダーは世界的に増えてますね。ベトナムホーチミンのカスタムバイクショップBandit9 (バンディッド9)」も個性的でかっこいいバイクを作っています。

最近は、電動バイクが増えてどんどん機械式エンジンのマシンが少なくなって来ましたが若い世代によって新しく古いバイクをリメイクして創造的なマシンを作っていることは喜ばしいところですね。

vagabund-moto.at

 

 

 

ライカ、ブラック&ゴールドリミテッド・エディションモデル「LEICA M10-P “ASC 100 Edition”」発表

jp.leica-camera.com

イカから超絶クールな特別限定モデル「LEICA M10-P “ASC 100 Edition”」が発表されていますね。

このモデルは全米撮影監督協会(American Society of Cinematographers,:ASC)の100周年を記念して作られたもので、特製のSummicron-M 35 f / 2 ASPHと組み合わせて、映画のようなブルーがかったグレーディングが得られるように特別に作成された2つの「Cine Look」モードがカメラのソフトウェアに組み込まれているという。

オスカー・バルナックらによって35mmの基礎を築いた1913年に登場した「Ur-Leica(ウルライカ)真鍮レンズ」を連想させる外観となっており、レンズキャップにはASCのロゴがあしらわれています。

販売は今年2019秋を予定しているようです。

 

詳しくはこちら 

ライカMシステム 特別限定モデル // ライカMシステム // フォトグラフィー - Leica Camera AG

ディズニーのアニメーション映画「アラジン」の実写映画版トレーラー映像が公開

1992年に(日本は1993年)公開されたディズニーのアニメーション映画「アラジン」の実写映画版トレーラー映像が公開されてますね。

Disney's Aladdin - Special Look: In Theaters May 24

 

本作の監督はスナッチやロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ、シャーロック・ホームズなどで知られるガイ・リッチー監督。キャストにはディズニーのヒロインのなかでも人気の高いジャスミン役にナオミ・スコット、アラジン役ミーナ・マスードというカナダの俳優で、魔人ジーニーをウィル・スミスが演じています。

 

アニメのストーリーは、砂漠の国に暮らす青年アラジンと外の世界を求める王女ジャスミンのロマンスで、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐった冒険ファンタジーです。実写版のストーリー全貌は明らかになってはいませんが、アニメ版のストーリーからどのような変化があるのでしょうか。

日本では6月7日に全国公開されるようです。魔人ジーニーのウィル・スミスには少し驚きましたが、個人的な見どころとしてはディズニーの本気のCG映像ですね。世界最高峰の映像表現が堪能できるのではないでしょうか。

 

 

防水・防塵仕様のAirPodsシリコンケース、カラビナリング付き

ワイヤレスになって便利になったAppleのイヤホンAirPodsですが、意外とどこにしまったかわからなくなりがちなケース。

 

elago製AirPodsケースはシリコン製の防水・防塵カバーで、落下防止カラビナリング付きなので、出かける際はカバンの持ち手などに引っ掛けておけば、カバンやポケットを探し回らなくて済みます。カラーはレッド、ホワイト、ブラック、ジーンインディゴ、ナイトルミナスの5色がラインナップされ、シンプルなデザインがちょうどいい感じですね。

 

 

 

 

 

 

MacBook本体に馴染む「OneOdio USB C ハブ」

MacBookに自然に馴染む「OneOdio USB C ハブ」

 

最近のMacBook ProなどUSB Cのポートを拡張するハブ。Macのせっかくの外観を損なわせないよう色や形が設計されたこちらは、Macのポートに直接装着することができ、USB 3.0 ポート×2、SD カードリーダー×1、Micro SD カードリーダー×1、USB-C ポート×2として使用することが可能となります。

ケーブルがぶらんと伸びているものより、本体に固定して装着できるほうが断然使いやすいですね。データ転送は最大40Gb/s、Power Delivery(パワーデリバリー)最大供給電力値60WのThunderbolt 3ポートもついています。

 

本体は酸化皮膜で覆うアルマイト加工が施されたアルミ製筐体でつくられているので、Macの見た目ともマッチしやすく、コンパクトに設計されています。安いプラスチック製のもの多いPC周辺機器ですが、アルミ製は嬉しいところです。

 

OneOdio USB C ハブUSB Type C ハブ MacBook Pro 13"/15" 2016&2017対応 4K HDMIポート USB 3.0ポート*2 Micro SD/SDカードリーダー サンダーボルト3 充電ポートドッキングステーション アルミニウム (7in1ケープル)

映画サミュエル・l・ジャクソン主演の「SHAFT(シャフト)2019」のトレーラー映像(予告編)が公開

映画「SHAFT(シャフト)2019」のトレーラー映像(予告編)が公開されました。

一昨年、制作発表があり新しいシャフトの企画が進められていましたが、その内容をコンパクトにまとめた2分ほどのトレーラー映像がyoutubeで公開されています。

SHAFT Official Trailer

 

相変わらず、渋い演技のサミュエル・L・ジャクソン。前作から約20年が経っており現在70歳だそうです。身長は189 cmで革ジャケットやロングコート、タートルネックを着こなす70歳。そりゃ貫禄ありますね。

 

シャフトは、2000年に公開されヒットした、サミュエル・L・ジャクソン演じるニューヨーク市警察の刑事ジョン・シャフトの活躍を描いたアクション映画。元々はリチャード・ラウンドトゥリー主演の「黒いジャガー」(1971)が原題となっています。

 

新しいシャフト2019は、前作の続編というかリブート作のようで、ジャクソン演じるジョン・シャフトが、サイバーセキュリティを得意とする息子と共同で犯罪捜査に当たるというストーリーだとういう。

シャフトとえば黒いジャガーのころから使われているアイザック・ヘイズの楽曲が印象的ですね。映画のサウンドトラックアルバム「Shaft(邦題:黒いジャガー)」としてアイザック・ヘイズの代名詞ともなっています。

 

本編の公開はまだまだ先のようですが、今から楽しみです。

 

 

 Source: Warner Bros.

Technics(テクニクス)からアーチ型にスピーカーを配置した新しいワイヤレススピーカー「OTTAVA S SC-C50」が登場

パナソニックテクニクスブランドからアーチ型にスピーカーを配置した新しいワイヤレススピーカー「OTTAVA S SC-C50」が登場です。

プレミアムクラス ワイヤレススピーカーシステム OTTAVA™ S SC-C50|Hi-Fi オーディオ - Technics(テクニクス)

特徴はツィーターを同軸配置したホーンスピーカーがアーチ型の表面に沿って3組配置され、真ん中下部に12cmのサブウーファーが搭載されています。また、テクニクスブランドのオーディオ製品が採用しているフルデジタルアンプ「JENOEngine」や圧縮音源をより高音質で再現する「Re-master」技術なども搭載されています。

 

またChromecast(Chromecast built-in)が内蔵されているので、手持ちのスマートフォンタブレットからストリーミングした音楽やコンテンツを手軽に再生することができます。他、AirPlay、Bluetooth、USBにも対応。

さらに、部屋の環境や設定位置にあわせてサウンドを最適化する「SPACE TUNE」という機能も搭載されています。

 

外観は特徴的なアーチ型でシンプルな黒とシルバーの2色でまとめられています。天板は薄いヘアラインが入ったアルミ製トップパネルに、電源や音量などの操作パネルとテクニクスブランドのロゴが配置されています。

 

2月22日(金)発売で価格は85,000円(税別)です。

 

jp.technics.com

 

 

 

TASCHEN(タッシェン)から、NASAの60年の歴史をまとめた本「60 Years in Space with NASA 」が発売

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美術・建築・デザインなどを中心に扱うドイツの出版社TASCHEN(タッシェン)から、NASAの60年の歴史をまとめた本「60 Years in Space with NASA 」が発売されています。

The Nasa Archives: 60 Years in Space

 

NASANational Aeronautics and Space Administrationアメリカ航空宇宙局)によるこれまでのアメリカ宇宙計画60年の歩みが500枚以上の魅力的かつ貴重な写真等により紹介されています。

 

小規模な改造ロケットで実験していた頃から、アポロ計画で巨大なロケットに乗って人類を月面へと運び、現在はビッグ・バンを初めとする宇宙全体への探査などが主な役割となった機関として世界中から優秀な人材が集まっています。

 

ちなみに2006年2月に発表されたNASAの到達目標は、「宇宙空間の開拓、科学的発見、そして最新鋭機の開発において、常に先駆者たれ」です。アメリカらしいスローガンですね。

 

The Nasa Archives: 60 Years in Space

The Nasa Archives: 60 Years in Space