人材不足をアプリで解決!スポットタイムで海外IT人材を繋ぐAIマッチング「SPOTECH」
慢性的なITエンジニアの不足が続く昨今。資金力のある企業は早い段階から人材を確保することができますが、そうでない企業にとってはIT人材不足は競争力に直結します。
一方海外ではアジアをはじめ、これまで目立たなかった国の中にもITスキルの高いエンジニアが育ち、より高級な仕事を求めてインターネット上で仕事のオファーを受けています。
そんな中、新たに登場したサービスアプリ「SPOTECH」は、海外のIT人材とIT業務を依頼したい人を、グローバルに最安値・最速で繋げるAIアプリなんだそうです。
国をまたぐ仕事を行うにあたって問題となるのは主に「ことば」と「決済」となりますが、SPOTECHプラットフォームでは、AIによる自動翻訳機能により、発注側・受注側双方の言語が違ってもスムーズなやりとりが可能になるとのこと。
経産省の試算データによると、2030年78.9万人の先端IT人材が不足するそうですね。主には「ビッグデータ」「人工知能(AI)」「IOT」「 ロボット」関連に従事する専門知識・技能を持った人材なんだそうです。
今後このSPOTECHのようなサービスによって世界中でIT人材の争奪戦が激化しそうですね。
BALMUDA(バルミューダ)のBALMUDA The Toasterに新色「Chocolate(ショコラ)」が登場!
日本の家電・プロダクトメーカーのBALMUDA(バルミューダ)の人気機種の1つであるトースター「BALMUDA The Toaster」に新しいカラーがラインナップされています。
新たに追加された新色は「Chocolate(ショコラ)」。淡いミルクチョコレートのような優しいブラウンに、フロントパネルの周りに白いラインがあしらわれています。
これまではホワイトとブラック、グレーがありましたが、中間色に位置づけられる新色はナチュラル系のインテリアに特にマッチしそうですね。
販売は3月13日(水)からの予定で現在予約を受付中とのこと。
は独自開発のスチームテクノロジーと温度制御技術によって、パンの種類によって美味しく焼き上げることができるのが特徴。水を使ってパンの表面をさくっと焼き上げ香ばしさを出し、中は水分をたっぷり含むよう中と外にコントラストを加えることが出来ます。
BALMUDA The Toaster (Black)
KODAK(コダック)製、プロの写真家の世界の美しい景観を収めた巨大ジグソーパズル
世界ではじめてロールフィルムを販売したアメリカのKODAK(コダック)から51300枚からなる巨大ジグソーパズルが登場です。
このパズルは、プロの写真家によって撮影されたピラミッドやエッフェル塔など27枚の写真(1枚1900ピース)からなりそれら全てをあわせて巨大なパズルが完成します。完成するパズルは全長およそ8.6メートル、高さ2メートルとなります。
残念ながら現在日本での販売はありませんが、Amazonでは1枚分のコダックプレミアムパズルが購入できます。
LPF Kodak プレミアムパズル カラフルなアメリカンドア 1500ピース ジグソーパズル
Kodakプレミアムパズル: Las Vegas Strip 1500?pc
写真:コダック
Zaha Hadid Design(ザハ・ハディド・デザイン)がデザインしたスポーツウェアがOdlo(オドロ)から発売
イラク・バグダッド出身の建築家・デザイナーである「Zaha Hadid(ザハ・ハディド)」が立ち上げた建築設計事務所Zaha Hadid architects(ザハ・ハディド・アーキテクツ)。
ザハ亡き後もロンドンを本拠に、建築と都市設計を中心に300名以上の関連分野の専門家によって構成される組織として世界中で活動を続けています。
建築以外でも椅子やテーブルなどの家具やイタリアのキッチン・ハウスウェアブランド〈アレッシィ〉のチーズグレーサーをデザインするなどそれまであらゆる分野のデザインを行なっています。
【正規輸入品】 ALESSI アレッシィ FORMA チーズグレーター ZH03
今回新たにスイスのスポーツパフォーマンスブランドであるOdlo(オドロ)の2019年春/夏のレディースActivewearコレクションの衣料ラインにZaha Hadid Architectsのデザイン部門であるZaha Hadid Designがデザインした「Zaha Line(ザハ・ライン)」というコレクションがリリースされるようです。
ザハ・ラインは「人体の解剖学と生理機能に適応し、最適なパフォーマンスとデザインを実現するためにレイヤリング技術を取り入れている」とのことで、激しい運動中の快適さを向上させる「ワープニット技術」や、気候制御と柔軟性を提供するために「バイオセントリックボディマッピング」が特徴となってます。黒を基調としたザハの建築を彷彿させる流線型の繊維の縞が現代的でクールですね。
ウェアのOdlo(オドロ)もしくはZaha Hadid Design(ZHD)のオンラインショップ
にて購入可能とのこと。ちなみにZHDのサイトには椅子やテーブル、照明などの家具やアクセサリー、小物などあらゆるコラボアイテムが掲載されています。
ご興味ある方は以下からどうぞ
NY発おしゃれなマインドフルネス瞑想グッズ「Walden Kit(ウォルデン・キット)」
ストレス社会なのか、マインドフルネスということばを良く見聞きする現代ですね。
そんあ現代ですが、ニューヨークを拠点とするWalden(ウォルデン)というブランドはマインドフルネスのためのアイテムを開発・販売しています。
マインドフルネスとは今の自分の精神状態や身体的感覚に極限まで意識を集中させることで、ストレスを軽減させ、集中力を向上させる瞑想法のこと。
Walden(ウォルデン)が販売している「Walden Kit」はマインドフルネス実践のための専用のクッションとマットがセットになっています。
瞑想する場合、極力身体に負担がかからないような体制を取ることが大事で、このクッションマットは床に直接すわるよりも楽な体制を維持でき、マインドフルネス瞑想により集中できるようにデザインされているという。
クッションの中は、有機性の低アレルギーのそば殻と衝撃吸収・低反発のゲルマットを耐水性、抗菌性ジップシェルで覆っています。
カラーラインナップも白、グレー、ブラックの3種類が容易されており、リミテッドエディションとしてニューヨークを拠点とするイギリス人アーティストShantell Martin (シャンテル・マーティン)のイラストが入ったバージョンも容易されています。
気になったかたはこちらオフィシャルサイトへどうぞ
代官山のT-SITE(蔦屋書店)にてヴィンテージ雑誌や古書を集めたフェア「DAIKANYAMA VINTAGE MAGAZINE FAIR」が2月1日(金)から開催
東京・代官山のT-SITE(蔦屋書店)にてヴィンテージ雑誌や古書を集めたフェア「DAIKANYAMA VINTAGE MAGAZINE FAIR」が2月1日(金)から開催されるようです。古書、ヴィンテージファンにはたまらないですね。
1985年にMacとLaserWriter(レーザーライタ:アップルがかつて販売していたレーザープリンターシリーズ)とイメージセッタの登場により、劇的に変わったデザインの世界。
フォントメーカーモリサワが1983年〜2002年まで発行していた季刊誌「たて組ヨコ組」や、「idea(アイデア)」、「デザイン批評」といった時代を象徴するヴィンテージ雑誌が販売されるようです。
先日、神保町の古本街で古い映画のパンフレットやグラフィックデザイン関連の本を探していたらオリジナルの「Whole Earth Catalogue」が販売されていました。思わず手にとって中を見てDTP登場以前のグラフィックの凄さを感じました。これからデザインを学びたいという若い方は、できるだけ昔のデザインを勉強するといいですよ。製作者の熱量(デザインやモノとしての完成度へのこだわり)が今とは全く違うのでとても参考になります。時間ある方はぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか。
ハイエンドオーディオブランド「GRADO LABO」がロゴをリニューアル
アメリカ・ニューヨークブルックリンを拠点とするハイエンドオーディオブランド「GRADO LABO(グラドラボ)」がロゴデザインをリニューアルしています。
1953年に設立されたグラドは、創業から60年以上の歴史があり、48個もの特許を取得しています。その確かな技術を持って製造されるヘッドホンやフォノカートリッジはアメリカのみならず世界的に非常に高い評価を得ているブランドです。
新しいロゴは太めのゴシック体で丸みを帯びた書体となっており「A」を傾けるアクセントが特徴的です。書体Avant Garde Gothic(アヴァンギャルドゴシック)をベースに都会的で洗練されたニューヨークの雰囲気と伝統的なクラシカルな要素が混ざった綺麗なロゴですね。
これまでのロゴは、70年代にタイプデザイナーのHerb Lubalin(ハーブ・ルバリン)によって制作されたITC Avant Garde Gothic書体が採用されていました。
今回は同じニューヨークを拠点とするデザインジム事務所Grado - High Tideによって現代的にアレンジが加えられたかたちとなります。
Grado Labs - Brooklyn Headphones and Cartridges Since 1953
ファッションブランドZARA(ザラ)ロゴデザインをリニューアル
スペイン・ガリシア州に拠点を置く世界的ファッションブランド「ZARA」のロゴがリニューアルされています。
文字同士が重なるほど詰めたカーニングが特徴的なワードマークとなっています。以前は逆に文字同士の間隔をゆったりと開けていましたが正反対のデザインですね。
もとのデザインと同じセリフ体が踏襲されているので視覚的な雰囲気はかろうじて残してますが、ロゴとしては全く別物です。
リニューアルの目的として、おそらくZARAのロゴはワードマークのみなので、インスタグラムやツイッターなどソーシャルメディアアカウントのアイコンを使う場合、文字の間隔を開けた横長よりも、短く長体がかったワードマークの方が大きく表示させることができて、使いやすいという使い勝手の良さもあったのではないでしょうか。
イメージとしては、1867年にニューヨークで創刊した世界最古の女性向けファッション雑誌といわれているHarper's BAZAAR(ハーパーズ・バザー)のロゴタイプを連想させますね。どっちもアパレルというテーマなので余計かもしれませんが、縦に長い書体でシャープなセリフ体となるとどうしても似てしまいますね。
すでにオフィシャルWEBサイトやソーシャルメディアアイコンはこの新しいロゴに変更されています。
コクヨからロール型ノート「ペーパーラップノート」が登場!
文房具のコクヨから、ロール型ノート「ペーパーラップノート」が登場します。サランラップのロールのように使いたい分だけ引き出して使う新しいノートですね。
この商品は、コクヨが行っているデザインアワード「コクヨデザインアワード2011」でコクヨ賞を受賞した作品「Makino」という作品を商品化したものです。過去の受賞作品からは「カドケシ」や「Campusノートパラクルノ」、「なまえのないえのぐ」、「本当の定規」などのヒット商品も誕生しています。
横幅は179mmでA4短辺より少し小さめで15mのロールとなっており、用紙は上質紙で7mmの罫線が引かれています。
今年1月30日から千駄ヶ谷のショップ「THINK OF THINGS(シンク オブ シングス)」で販売開始となり、2月14日からコクヨ公式オンラインショップ「コクヨショーケース」でも扱かわれるとのこと。価格は2000円(税別)
8年越しの商品化、アイデアを提案した方にとっては嬉しいでしょうね〜
アメリカのMcIntosh Laboratory(マッキントッシュ・ラボラトリー社)から、新型ターンテーブル「MTI100」の登場
アメリカのMcIntosh Laboratory(マッキントッシュ・ラボラトリー社)から、新型ターンテーブル「MTI100」の登場です。
高級音響機器ブランドとして知られるMcIntoshは、1949年にワシントンで設立されクラリオン時代、D&M時代を経て現在はイタリアのフィインサウンズ傘下で70年目を迎えます。
創業当初からハイエンドの高級オーディオ路線を今も守り続けており、アメリカ製のハンドクラフト精神を脈々と継承してきた数少ないブランドです。
今回登場したターンテーブルMTI100は、統合オーディオコンポーネントとしてシンプルな見た目とは裏腹に最高品質と機能を兼ね揃えています。重量のあるベルとドライブターンテーブルに、真空管アンプ、フォノプリアンプ、アンバランスアナログ&デジタル入力に加え、Bluetooth 4.2レシーバーとスピーカー&サブウーハーへの出力が備えられています。
すべてが一体型となっているため、後はスピーカーをつなぐだけです。アナログ版を聴くもよし、スマホやPCからストリーミングした曲を流すもよし。家庭用オーディオシステムとして、使い勝手が良さそうです。外観のデザインは、黒を貴重としたボディに側面にブラックレター書体のMclntoshロゴがあしらわれていてなんとも男らしい雰囲気です。上部は滑り止め加工を施したアルミ削り出しアルミニウムトーンアームとオレンジに光るアンプ、各種操作をする2つのノブなど洗練されたデザインが光ります。