DJI Neoは2024年9月5日に発表・発売されましたね。
本体重量がわずか135gの文字通り手のひらサイズのドローンです。DJIのドローンの中で最も軽量です。
カメラの性能は1/2インチCMOSセンサーを搭載し、12MP（1200万画素）の静止画と4K/30fps（ビットレート：50Mbps）の動画撮影が可能となっています。
価格は単品は33,000円（税込）、送信機や充電ハブ、追加バッテリーを追加するFly More Comboは57,200円（税込）となっています。
・単品 33,000円（税込）
・Fly More Combo 57,200円（税込）
こんなに小さいのに、4K/30fpsなので、フォーマットはMP4とはいえ、スマホで見る分には十分な画質スペックではないでしょうか。
静止画は12MP（1200万画素）のJPEG撮影が可能です。
また、飛行に関しては、バッテリー1本あたり最大18分の飛行が可能。
手のひらからの自動離着陸機能や、 AIによる被写体追跡機能（AIトラッキング）を搭載しています。
その他、 RTH（リターン・トゥ・ホーム）機能を備えているので、ドローンが緊急時に事前に設定されたGPSによるホームポイントに自動的に帰還し、ドローンの落下を防いでくれます。
これからドローンを始めたい方には、まずはDJI Neoからはじめて慣れてくれば、MAVICなど上位機種に移行するという選択肢もあるのではないでしょうか。
以下公式サイトに動画サンプルが掲載されています。
こんなに空撮が身近になるとは。。
本当に進化すごいですよね〜
