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グラフィックデザイナーの雑駁ブログ

B&O PLAY “Beoplay M5”アマゾンで予約開始。人気のワイヤレススピーカーが登場

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海外メディア等ですでに話題となっている B&O Play の 360°ワイヤレススピーカー“Beoplay M5”がいよいよ本日アマゾンで予約開始となります。
 

B&O PLAY Beoplay M5 ワイヤレススピーカー(ナチュラル)

B&O PLAY Beoplay M5 ワイヤレススピーカー(ブラック)

 

Mac Proにも似た丸い筒状のワイヤレススピーカー。360°全部の方向から音が出るスピーカーって他にもありますが、部屋の中の音の広がりは一方向のスピーカーより断然いいですよね。なんというか音に包まれてく感じが本当にしますから。

 

 

接続方法
Beoplay M5との接続は、Bluetooth 4.0/AirPlay/Wi-Fi/イーサネットに対応している他、アナログ入力(3.5mm ステレオミニジャック)も備えていて便利です。専用のスマホアプリにBeoplay登録し、Bluetoothで接続すれば、簡単にスマホの音楽を再生することができます。

 
B&O Playといえば、あの高級音響メーカー Bang & Olufsen(バング&オルフセン)のカジュアルブランドとして、2012年に誕生したブランドです。Bang & Olufsen*1で培われた音響の技術を生かしつつ、価格を抑えた商品ラインナップがじわじわと存在感を現してきてます。
 
 
 ファブリック
カバーに使われているテキスタイル(生地)は、ヨーロッパのテキスタイルデザインを率いる Kvadrat(クヴァドラ)社とコラボレーション。同社の先行する製品「Beoplay A6」にも Kvadrat(クヴァドラ)社のファブリックが使われてましたので、今回で2回目のコラボです。

気になった方は本日からアマゾンで予約を受け付けていますので、在庫がなくならないうちにぜひゲットしちゃいましょう!!

*1:バング&オルフセンは、1925年にデンマークで創業したオーディオ・ビジュアルブランドです。創業以来、「常にマジカルな体験でお客様に感動をお届けする」ことを企業理念として掲げ、たしかな技術、クラフツマンシップ、時代を越えたデザイン、そして人間工学に基づいた快適な操作性を融合した製品を世に送り出してきました。また、ニューヨーク近代美術館MoMA)のパーマネントコレクションには18もの製品が展示され、機能美を追求するブランドとしても高い評価を得ています。