RIMOWA x Bang & Olufsen のコラボヘッドホンケース
トラベル高級ラゲッジメーカーのRIMOWA(リモワ)と、音響機器メーカーBang & Olufsen(バング&オルフセン)とのコラボによるヘッドホンケースが登場しました。
このケースはBang & Olufsenのワイヤレスヘッドホン Beoplay H9i用に作られており、高品質なヘッドホンを傷めることなく持ち運ぶことができます。
外装デザインはアルマイト加工が施されたアルミニウムにリモワらしいお馴染みの平行に並ぶ凸凹グルーヴラインが入り、中央に昨年新しく刷新されたロゴがあしらわれています。
またカラーはケースとヘッドホンの両方とも明るいグレーで統一され欧州らしい上品な仕様に仕上げられています。
価格はヘッドホンとケースを合わせて108000円で2019年4月15日(月)からリモワ直営店やバング&オルフセンオンラインショップなどで販売予定です。
Sony「RX0」の後継機「RX0 II」をリリース。世界最小4Kアクションカメラ
Sonyから新型カメラ「RX0 II」が発表されました。来月4月12日より販売開始です。
RX0シリーズは、1型(13.2x8.8mm)の積層型Exmor RS CMOSイメージセンサーを搭載したデジタルカメラで、2本の指でつまめるほどの大きさです。
アクションカムのように防水・防塵・耐衝撃性能がありリグなどをつけていろんなシーンの撮影が楽しめます。
前モデルと大きく変わった点は背面液晶がチルトフリップとなり、モニターを見ながら自撮りができるようになっています。もちろんハイアングル、ローアングルもやりやすくなっています。
そして、動画は4k30pでの撮影(手ブレ補正にも対応)も可能で、別売りのシャッターや録画ボタンがついたシューティンググリップを装着することでさらに撮影が簡単になります。
価格は店頭予想価格で8万5,000円前後(税別)でそこそこの値段ですが、4Kで画質にもある程度こだわりたい方にはいいのではないでしょうか。
また、ソニーのサイトでは人気YouTuberの何人かに製品のレビュー動画を撮り比べさせています。マーケティング的に面白い試みですね
RX0 II(DSC-RX0M2) | デジタルスチルカメラ Cyber-shot サイバーショット | ソニー
AppleCard(アップルカード) が正式に発表!チタン製のシンプルな物理カードも
AppleCard が正式に発表されましたね。iPhoneを持っている方は、iPhoneから簡単に発行することができ、実店舗での買い物はもちろん、ウェブでの買い物も可能です。
特徴は買い物の明細をAIによってわかりやすく表記し直してくれるという点。これまでクレジットカードの明細は省略して描かれていることが多く、分かりづらいところがありましたが、AppleCardは連動するアプリでどんな買い物に使ったかわかりやすく表記してくれるという。
そして、クレジットカードを選ぶ基準のひとつともなっているポイントですが、AppleCardは毎日ポイント2%が還元されるようです。これは太っ腹ですね。さらに、Apple関連の製品の購入時には、なんと3%のポイント還元を受けられるそうです。
AppleCard はApple Pat 経由ででの使用が基本となりますが、Apple Pay非対応でも使えるように物理カードも備えています。
物理カードは、プラスチックの容器にではなくチタン製のプレートにレーザーでエンボス刻印という仕様で、通常あるカード番号や署名欄がなくとてもシンプルなデザインになっています。表面に見えるのはアップルのロゴと名前、ICチップのみというシンプルさです。
また、問い合わせはメッセージアプリのチャットから行うことができるところもユニークですね。
Apple Cardは今夏にアメリカのみで提供予定で、日本を含めその他の地域でのリリースについては発表されませんでした。日本に上陸したらすぐに広まりそうですね。
JAL(日本航空)傘下の新しいLCC、ブランドネームとロゴが発表
JAL(日本航空)傘下の格安航空会社LCCのブランドネームとロゴが発表されました。
名前は「ZIPAIR(ジップエア)」といい、成田を拠点に2020年の夏からタイ・バンコク、韓国・ソウルへの就航を計画しているとこと。
名前の由来は英語で、矢などが素早く飛ぶ様子を表した擬態語“ZIP”が元となっており、郵便番号を表すZIP CODEから「さまざまな場所に行ける」という意味が込められているという。
ロゴマークは、航空会社では珍しいセリフ体のロゴタイプから成り、AIRの下部にアクセントのラインが引かれています。
ZIPの頭文字であるZは、究極を意味しラインは空の“空白”を表し、「“究極”のその先を目指すエアラインであり続けるために、変わり続ける時代とお客さまの、真のニーズに応えるサービスを無限に追求し続ける」という想いを込めているという。
TACS(タックス)のNATO LENSシリーズ
日本の時計ブランドTACS(タックス)のNATO LENSシリーズは、ヴィンテージカメラをモチーフにしたデザイン。
ケース中央に広角レンズ、針とインナーべゼルにはホワイトラインがあしらわれ、ピントを合わせるようにベゼルを回すことができます。
dyson の1000ルクス以上の高出力LED Lightcycleデスクライト
dyson の1000ルクス以上の高出力LED Lightcycleデスクライト。
シンプルな縦軸と横軸のアームの組み合わせでダイソン社らしいスタイリッシュなデザインですね。
特徴は、自分の住まいの地域の自然光の色温度と明るさをトラッキングしたり、アンビエント照明センサーにより、周囲の光の変化をモニタリングして輝度を補正しながら明るさを一定に維持してくれます。
LEDライト|Dyson Lightcycle™デスクライト(ブラック/ブラック)|ダイソン
SLR Magicから広角シネレンズ
SLR Magicから超広角シネレンズが登場です。APS-Cセンサー用の12mm T2.8とフルサイズ用の15mm T3.5。
SLR Magicは、香港を拠点とするレンズメーカーで、特徴的なレンズを作るメーカーとして近年徐々に存在感を増してきています。
SLR Magicの主力ラインMicroPrimeはこれまでEマウントで提供されてきましたが、今回富士フィルム用のXマウントで提供されます。X-T3など使って動画を撮っている人には気になるところではないでしょうか。
SLR Magic Europe - Professional lenses, filters and adapters
新型AirPods発表!H1ヘッドホンチップ搭載で接続速度、バッテリー持ち、レイテンシ向上
新型AirPodsが発表されましたね。
タップしなくても“hey Siri ”と呼びかけることでSiriが起動する常時するようになり、新開発のH1チップにより、繋がるまでの速さや、バッテリーの持ち、レイテンシの短縮が特徴となっています。
まず嬉しい点としてはバッテリーの駆動時間向上で、満タン充電から最大5時間で業界最高レベル。ケースで充電しながら使うと24時間は使用で、ケースで15分チャージすると3時間は使えるまで回復する。
H1ヘッドホンチップ
新開発のH1ヘッドホンチップが、ワイヤレス接続の速さと安定性を向上させている。
AirPodsを使っていてデバイスの切り替えは意外と行う。例えば移動中はiPhoneと接続していて、オフィスではMacと接続するということもある。その時接続先のデバイスのBluetooth設定でAirPodsとつながるわけですが、案外時間がかかる場合がある。
新しいAirPods は使うデバイスの切り替え最大2倍高速、電話の通話への接続は1.5倍高速となっている。
レイテンシ約30%低減
オーディオの再生、録音において発生するいわゆる“音の遅延”をレイテンシ(レイテンシー)と言いますが、従来より30%ほど向上しています。
従来は、通話時はあまり気になることがありませんが、ゲームをするときなど明らかに遅れていると感じました。GarageBandで演奏した時など顕著でした。それが30%も速くなるというのは嬉しいところです。
色、形は同じ
また、新しいAirPods は外観は従来と同じです。噂された黒バージョンは出ませんでした。耳に当たる部分の形状も同じなので、自分の耳にフィットするかしないかも変わりはないです。
価格は従来のより1000円値上がりとなる17,800円(税別)。ワイヤレス充電対応ケース付属モデルが22,800円(税別)となっています。
この価格で面倒な有線から解放されて、超絶便利になると思えば、かなり安いと思います。
The Roots(ザ・ルーツ)」のドラマー?uestlove(クエストラブ)が植物肉を使ったサンドイッチを販売すると発表
アメリカのバンド「The Roots(ザ・ルーツ)」のドラマーである?uestlove(クエストラブ)が、プラントベースミート、いわゆる植物肉を使ったサンドイッチを販売すると発表しています。
このサンドイッチは、クエストラブの故郷であるフィラデルフィアのMLBフィリーズの全ホームゲームや、ライブ・ネイション(ライブやコンサート等のエンタテインメント・マーケティング・ソリューション会社)が所有する40会場にて提供される予定です。
食通としても知られるクエストラブ。今回登場したサンドイッチは、カリフォルニア州に本拠を置く食肉や乳製品の代替品を開発しているImpossible Foodsが製造しています。またThe Roots が毎年開催している音楽イベント“Roots Picnic”の2018年開催にテスト提供し、肉が牛肉ではないことにみんなが驚いたそうです。
Questlove Launches New Plant-Based Cheesesteak Sandwich
現存する世界最古の筆記具メーカー「ファーバーカステル」グリップ万年筆シリーズ
1761年にドイツ・ニュルンベルクにて創業された世界最古の筆記具メーカーであるファーバーカステル。
1839年にローター・ファーバーが六角形の鉛筆をデザインし現在でも使われている長さや太さ、硬さの基礎が作られました。
現在は鉛筆をはじめ色鉛筆、万年筆、ボールペン、マーカーなど多くの製品がアートやグラフィックの現場を支えています。
そんなファーバーカステルのグリップ万年筆シリーズは、人間工学に基づき使いやすさを考えて生み出されたファーバーカステラの人気シリーズで、メタリックラッカー仕様のグリップ2011シリーズや、明るいカラーリングの2010シリーズがあります。
人間工学に基づきデザインされた万年筆は、長時間使っても疲れにくく、指先が滑らないようドットが配置されています。